1/2/1999



今日はいとこが集まった。
親父方のいとこが全員。
今年も恐れていた企画が発動。
ジャンケンに負けた者が日本酒一杯。
まあ今年は去年と違って7人いるしな。
去年は4人で一升瓶2本だったか。
とりあえず、最初だけ普通のコップであとは軽めの奴って事になった。
早速負けた。
不運だな。
まあそのうちそのうち。

なんで俺のいとこはこんな奴ばかり。
って言うかおい、ねーさんよ。
あんた壊れてるぞ。
さて酒もなくなってそろそろお開きか?
は?
まだある?
出して来るなよ。
もう。

ふーやっと終わりか?
は?
俺の家に来てから続き?
やめよーぜー。
しょうがない犠牲者を一人増やす。
って事で呼び出されたのが俺の友達。
通称180KまたはTKと呼ばれる男。
よし、あらためてやっぱもう一人。
去年の8月に紫になった男。
すまねぇなぁ。
お、かけつけ3杯か
頑張れ。
さて俺は吐いた、二回。
二回目など皿の上にぶちまけてやったわ!!
そのあとは俺はみんなを置いて寝た。
結果は神のみぞ知る。

1/15/1999



この日、俺はまた関東方面へ行った。
その時の様子を報告しよう。

朝、やはり睡眠時間が足りない状況だった。
寝たのは5時、起きたのは10時。
まあいい、とりあえず、泊めてもらう予定の相手に今日行くと連絡せねば。
まだ連絡してないのだ。

ふむ、連絡終了。
なんだか「そんないきなり?」って叫んでいた気もするが気にしない。
さて、これから何をしよう。
とりあえず東京駅へ着くのは夜の八時の予定。
まあ、電話では
「ぼぶの事だから九時と踏んでるよ。」
と言われたが。
これは期待に添っておくべきか?

昼前になって、だんだん気持ちが悪くなってきた。
おや風邪かな?

あー、おやつの時間。
食ってる場合じゃないくらい気持ち悪い。
新幹線の出発時間は18:05。
あと三時間ない。
熱出てきてるのかな、寒気もしてきた。
どうしよう。
とりあえずシャワーを浴びよう。
髪も洗わなければね!!
みんな、身だしなみはきちんとしておこうね♪
そうそうついでだ、髪を切りに行こう。
ずっと切りたかったしぃ〜。
気持ち悪い。

髪を切るとなんか首のあたりすーすーするねぇ。
風邪の寒気と合わさって素敵な寒さだ。

さて、新幹線。
静岡くらいで大阪の友達に電話。
俺:「あんなー、俺今東京向かってんだー。熱っぽいー。
相手:「俺に電話しても熱は下がらんぞ。
全くです。

東京駅到着。
さて、ここから渋谷へ行かなければ。
えーと新幹線から降りて改札でたらだめなんだよな。
とまあ、田舎者丸出しでうろうろ。
渋谷駅に着くと、泊まる予定の友達発見。
しまった、正直に八時に着いてしまった。
大失敗。
こんなの俺じゃない。
その友達の車で移動中ははしゃいでいたが、
その友達の家に着くなりぐったり。
二日間友達の家で寝込むことを覚悟。

1/16/1999



朝起きた。
やはりいまいち体調がよくない。
しかし早速PSでビートマニア。
何考えてるんだ俺?
まあいい。
そういう事もある。
そういう年頃だ。

ああ、部屋の主が掃除を始めた。
これは泊まらせてもらっている俺としては手伝わねば。
とりあえずこう言った。
「ビートマニアはきりのいいところでやめるよ。
手伝うべきところは呼んで。」
結局きりがよくなく、掃除は手伝わなかった。
しかしやはり気持ち悪い。

さて、その友達とともにさらに友達を迎えに。
そして帰っている途中でゲーセンに。
ここで運命の出会いがあった。
俺は何はともあれ「ビートマニア3rdMix」をやりに向かった。
友達二人は「ダンスダンスレボリューション」をやりに向かった。
俺は熱も多少あり、しかもかなりまえにDDRをやって全然だめだったのでビーマニをやっていた。
しかし、友達がやれやれと誘うので一度だけやってみる。
これがこのゲームとの出会いだった。
面白い。
こんなどう見ても恥ずかしいゲームが面白い。
熱があるのを忘れた。
かなり遊んで疲れたはずなのに熱を忘れた。
いや、さがった。
多分。

さて、夕方から新宿で飲み会。
なんでいつも新宿なんだろう。
たまには伏見とか栄とかで飲み会しようぜ。
さて、この飲み会で使った飲み屋。
飲み放題で安いって言われたから行った。
いや、酒は安かった。
食い物高かった。
悔しいから一心不乱にとうもころしばかり食っていた。
ワキメも振らず食っていた。
やっぱうまいわ、とうもころし。

さて、飲んでおわってまたDDR。
この日はもうDDRととうもろこしの記憶しかない。

4/11/1999



今日はコンビニへ行った。
「ほぼ毎日行っているだろ」という突っ込みは却下。
ここで買ったものがある。
「そりゃコンビニは買い物をする場所だ」という突っ込みは却下。
「ガリガリ君いちごサワー味」
そう、あの有名なアイス、ガリガリ君だ。
これを買うようになったのはまあ、ある人物の影響だが。
このガリガリ君、あたりつきである。
コンビニで買ったアイスのあたりつきってなぜか持っていきづらい。
正直言えば当たってほしくないのである。
だがやっぱり当たれば当たったでうれしい。
コンビニのアイスクリームの冷凍庫を前にして悩む。
そんな俺を想像するに難くない。
悩んだ挙げ句買った。
まあ、常識的に考えたら当たらないだろう。
家に帰って、棒の先のところまで食った。
何か棒に文字が書いてある。
ま、ハーゲンダッツとかなら普通に書いてるし。
途中まで食った。
当たりと書いてある。

4/26/1999



もうすぐゴールデンウィーク。
東京のオフ会へ参加することも決定していて金をあまり使わないように気をつける。
使わないように心がける。
そうやって金を節約してある程度は残して置こう。
そう思ってた。
無理。
はい、そのとおり、無理です。
知ってる人は知ってると思うが、俺は無駄遣いの王者って別名をもらったこともあるほどの浪費癖あり。
と、言うことでこの日から極貧生活に入る。
目標一日千円。
安ければ安い程よい。
ではこの日の生活を書き綴ってみよう。
朝、起きる。
シャワー浴びる。
テレビも見ないで着替え、会社へ出発。
いつもならば途中でコンビニへ寄り、
ジュースとカロリーメイトを買うところだが今日から朝飯抜き。
地下鉄に乗ろうと改札へ行くと回数券が残り三回しかないことに気づく。
片道2百円。
結構いい出費だ。
ということで、帰りは地下鉄を使わずに徒歩で帰ること決定。
会社に到着。
まあ、会社で何があったかとかは趣旨に反するので削除。
昼休み。
近所の弁当屋で「牛丼」を買う。
一個399円。
安い。
三時半。
会社の先輩とコンビニへ行く。
買ったものは「オレンジジュース」一パック八十円。
帰る。
歩いた。
ひたすら。
約四十分後、自販機でコーヒーを買う。
缶コーヒーは高い。
紙パックのコーヒー。
一つ百円五百ミリリットル。
あとは家に帰る。
家でずっと転がっていたインスタントラーメンを食らう。
おや?
今日は六百円しかつかってない。
やれば出来るじゃないか、俺。


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