積丹のポイント

ここに書いてあるものは私個人の主観だけで書いているので、
間違いやこんなのいないぞとか、こんなものも見れるよという方がいらしたら
是非、メールして下さい。
別のオススメポイントなど、どんどん情報をお待ちしています。


積丹の地図


豊井/ビーチ 最大水深8m
砂地にブロックが点在し、小さい根が沢山あります。
網が入って他のビーチポイントに入れない時や春先の透視度の悪い時(どこに 入っても悪いので)などによく利用します。透視度も悪いことがほとんどですが、水深も浅いのでマクロポイントとして楽しめます。4月頃からヒメイカがたくさん見られ、エゾクサウオの幼魚(とってもカワイイ)、フタスジカジカ(多分)のペア、ヨウジウオの幼魚などが見られ、水深1mぐらいの所で毛ガニによく似たクリガニなんかも見れます。

祝津/ビーチ 最大水深12m
壁に沿ってゴロタや砂地をまわります。
旧小樽水族館の跡地で、水面移動がやや多いポイントです。昔、トドのショーなどをやっていた所なので水面に出て気分を味わうのも楽しい?かも。昆布が群生しているので波酔いしやすい人も…。ここもヒメイカがよく見られるポイントです。他にアオリイカの卵、ナガズカ、フサギンポ、ミズダコ、スナエビ等がよく見られます。

トド岩/ボート 最大水深12m
壁に沿ってゴロタや砂地をまわります。
小樽水族館の対岸にあるカモメのたくさんいる岩。地形がおもしろく、垂直な壁に昆布が群生していて、細い通路になっている所は幻想的な雰囲気があります。イカナゴの群や、スナエビ、ミズダコ、フサギンポ、アイナメ、カジカ、コブダイの幼魚、ウミウシ類がよく見れます。

潮見/ビーチ 最大水深8m
砂地もあり、小さいながらもトンネルも数箇所あり、地形も楽しめるポイント。崖が崩れているので、場所によっては殺伐とした感じも…。ビーチエントリーのため、ゴロタの上を歩く距離が長くて大変なのですが、天気の良い日の浅場は日の光を受けてとてもキレイです。エキジット直前までフラフラとフィッシュウオッチングもできます。(以前、水深1mほどのところにもミズダコがいました)よく見れるモノはコケギンポ、イシダイ、リュウグウハゼ、クサフグ、アイナメ、ヨウジウオ等です。

ローソク岩/ボート 最大水深20m
積丹半島の中でも有名なポイントです。沖合いにある岩場の周囲を潜ります。
透視度も比較的よく、魚も多いので誰でも楽しめるポイントです。コケギンポやイソギンポが多く、アオリイカ、アイナメ、メバル類、シマソイ、オキカズナギ、ウマヅラハギ等がよく見られます。

群来/ビーチ 最大水深15m
ゴロタ〜砂地。比較的浅いのでのんびり潜れます。沖に向かっていくと砂地になるので、カレイやヒラメも見れ、夏などはアメフラシがたくさんHしてたりします。オキカズナギやガジなども多く、イカナゴの群も見れます。

美国/ビーチ 最大水深?m
どなたか情報下さい。

婦美周辺/ボート 最大水深20m
ポイントによって岩場や砂地。あまり潜ったことがないポイントなので詳しいことはわかりませんが、ここでオホーツク海にしかいないと思っていた、オオカミウオが見られてもいます。あと、特大サイズのヒラメやムツサンゴ、イソギンチャク、カラスセキワタガイ、リュウグウハゼ、スズメダイなどが見られました。

幌武意/ビーチ 最大水深20m
ゴロタ〜砂地でフラットなポイント。エントリーしやすく、ダイバーがあまり入っていないのか魚の種類も多くて、砂地ではクサフグが見れ、キュウセン、コブダイ、クダヤガラ、アミメハギ、メバルやソイの群、ホテイウオ、スナエビ、リュウグウハゼ、サラサエビ、ヒダベリイソギンチャクなどが見れます。以前トドの死骸が打ち上げられていたこともありました。

入舸/ビーチ 最大水深15m
砂地。積丹半島の先端にあるので、秋にオヤビッチャが流れて来たりします。水深も浅くて魚も多いので、フィッシュウオッチングが楽しいポイントです。冬に水面をトドが泳いでいるのを陸から見たこともあります。春頃にはアオリイカの卵も見れます。あと、オニカジカ、エゾクサウオ、エビシャコ、アオリイカ、クサフグ、キュウセン、コブダイの幼魚等が見れます。

神居岬/ボート 最大水深18m
潮の流れが早くて有名なポイント。1度だけ潜りましたが、その時はあまり流れはなく、他のポイントとあまり変わらなかったのですが、当ると大きいらしいです。ウスメバルやキビナゴの群、ムツサンゴが見れました。

神恵内ダイビングパーク/ボート 最大水深15m
大森にある道の駅併設の施設です。タンクを借りてのセルフダイビングもできるので、のんびり潜る事ができます。水深も浅めなのでじっくりマクロメインで潜るととても楽しいポイントです。春にはゴッコの赤ちゃんやナメダンゴウオなんかもみれちゃいますよ!

/ビーチ 最大水深10m
砂地。風の向きによって神恵内方面にたまに来たりします。最近ではダイビングパーク大森も出来たのですが、まだ行ったことはありません。見られるのは、ヒメイカ、アオリイカの卵、ミズダコ、カレイ、ガジ、リュウグウハゼ、コケギンポ、大きいウミウシ類やアメフラシ等です。

焼尻島/ボート 最大水深20m
ゴロタや砂地がなだらかに続くポイント。積丹と同じ日本海なのでそんなに見れるものが大きくは変わらないと思います。漁協の船でポイントまで連れていってくれます。漁船ゆえにバックロールの高さが結構有り。

支笏湖/ビーチ&ボート 最大水深15m
淡水ダイビングで有名な支笏湖。2.3度ビーチからエントリーしたことがあります。噂どおりの透明度で、30m位はあったと思います。淡水のためか水温が低くて、ドライスーツでも寒かったのを思い出します。だらだらと傾斜がつづくので水深の感覚が鈍るし、生物はあまり見かけませんでした。
個人的には海の方がおもしろいです。

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