LAST UP DATE 7.1.1997
円卓の騎士編
ヴァトラスの剣
現在とは違う時代、どこかにあるという「スダ・ドアカワールド」この世界では、人間とMSが平和に暮らしていた…。かつてこの地には「MS王キングガンダム」の治める平和な国「ブリティス王国」があった。しかし「ザビロニア帝国」の侵入を受け、その圧倒的な武力により王国は陥落し「キングガンダム」の消息は絶たれた。また、幼き王子の行方も、ようとして知れず、この地は完全に「ザビロニア帝国」によって掌握された。圧政の中、人々は「キングガンダム」の復活を待ち望むようになっていた。
そして、7年の月日が流れた・・・・・。
流星の騎士団
「皇騎士ガンダム」率いる「ブリティス軍」は、「ザビロニア帝国」の要衝を、次々と攻略していった。そして、ついに最大の難関「ゼダンの要塞」に、たどり着いた。この要塞は、皇の故郷「ブリティス城」へ「の道を塞いでいるが、ここを越えれば、敵の本拠地と化している「ブリティス城」は目の前だ。しかし、この要塞の守りは堅固である。皇達は、ひとまず「ソドンの町」で夜になるのを待った。・・・やがて、暗闇が辺りを包む頃、「ブリティス軍」は要塞に向け、静かに出撃していった・・・・・。
キングガンダム
皇達、「ブリティス軍」は「ゼダンの要塞」を突破し、最後の目的地である「ブリティス城」へと、到達した。その城下に盛える、「バーリントン市」に、警戒しながら入った一行は、思いもかけぬ市民の歓迎を受けた。「ザビロニア帝国」の罠か?と、とまどう皇達の前に、一人の男が現れた。「灼騎士ガンダムF91」だった。彼は、ここ数日、城が静かすぎると皇に伝えた。皇達は急ぎ、「ブリティス城」を囲む不気味な森の中へと、進んでいった・・・・・。
円卓の騎士
「皇騎士ガンダム」は「ブリティス城」を奪還し、そこで父「キングガンダム一世」より王位を継承して、正式に王国の王「キングガンダム二世」となった。時同じく、円卓上に次々と名前が浮かび、キング二世を筆頭にした、12人の新たな「円卓の騎士」が誕生した。だが、最後の一人だけ、ついに名前は浮かばなかった。キング一世は「ザビロニア帝国」の本隊が、「聖杯」を封印する「聖山ロンデニオン」に向かったことを告げると、光の中に消えていった・・・。
12人の「円卓の騎士」率いる「ブリティス軍」は、最後の戦いに向け勇ましく出撃していった・・・・・。
冒険の最初
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新生円卓の騎士パワーアップ後
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皇騎士ガンダム |
キングガンダムU世 |
鎧騎士ガンダムF90 |
重甲騎士ガンダムF90 |
風騎士ガンダムマークU |
嵐騎士ガンダムマークU |
麗騎士レッドウォーリア |
麗紅騎士レッドウォーリア |
勇剣士プラス |
勇騎士プラス |
重戦士ヘヴィガンダム |
剛騎士ヘヴィガンダム |
白金卿 |
白金卿 |
僧正ガンタンクR |
僧正ガンタンクR |
剣士ガンダムF90ジュニア |
騎士ガンダムF90ジュニア |
闘士ガンダムF90ジュニア |
重戦士ガンダムF90ジュニア |
僧侶ガンダムF90ジュニア |
法術士ガンダムF90ジュニア |
灼騎士ガンダムF91 |
灼熱騎士ガンダムF91 |
闇騎士ガンダムマークU |
闇騎士ガンダムマークU |