秀山研>HowTo■メニュー一覧 >地図のページ

■ワンポイント<地図

<地図>

地形図画像登山・ハイキングはもちろん、旅行、ドライブなどでも必需品の地図。
最近はガイドブックなどにも詳しい地図が掲載されている事が多いのですが、実際に山などで使用する場合には、山と渓谷社や昭文社等から発行されています登山地図、国土地理院発行の25000分の1地形図を携帯してください。

ガイドブックなどは写真で見所、ポイントなど詳しく記載されており、イメージしやすいのですが、行動中使用するにはガイドブックが少々お荷物ですし、広範囲を確認するには一枚で簡潔する地図の方が使い勝手が良いです。
自宅や出発前にガイドブックと地図で確認し、イメージしてみるとより解りやすいと思います。
登山地図にはコースタイム、危険箇所、水場などが記載され、登山の際には非常に使い易く、ほとんどの方がお持ちになるのではないでしょうか。昭文社の様に毎年地図を改定し発行している所もあり、発行年度が古い地図はルートが無くなっていたり、新しいルートが出来ている場合もありますので、なるべく新しい地図を用意しましょう。

地形図は地図を読む力が必要で、地図だけでなくコンパス(方位磁石)も使えないといけません。
メジャーな登山道は道がしっかり付き標識もあるので、地形図に頼ることは少なくても登山できるのですが、山道が不明瞭な場合、沢登り・スキーなどで登山道と異なる所を進む場合などには地形図が威力を発揮します。

カシミール3D画像山のデータで使用しております立体図はフリーソフトの「カシミール3D」を使用し、国土地理院の数値データを元に製作しておりますが、このソフトはDAN杉山さん作成の高性能3D地図ナビゲーターで、このソフトと地図の数値データから立体的な地図を作成することができ、山行計画の際に役に立ちます。
数値データは、DAN杉本さん著の書籍ついているCDか、オンライン山旅倶楽部、国土地理院数値データを購入してください。

カシミール3D:DAN杉本さんがつくった高性能の3D地図ナビゲーター。秀山荘の地図もカシミールによる作図です。
↓カシミールのサイト:使用方法など詳しく解説しております。見るだけでも楽しく素晴らしいの一言です。
http://www.kashmir3d.com/

 

 


 

 


 

 

YAHOOストアのee-powersのサイトへダイビングはおまかせ!マウイのサイトへアウトドアならおまかせ!S.R.Cのサイトへ登山・クライミング・渓流・スキーはおまかせ!秀山荘のサイトへ■グリーンフドルフィン(ハワイ):ハワイでの体験ダイビング、初めての海外ダイビング、ライセンス取得は日本人スタッフ多数のグリーンドルフィンへ!