ポップアップトースターのスリットに入るホットサンドメイカーができんものか。８枚切り乃至10枚切りのパンを重ねるか折るかして５枚切りのパンの厚さのケージでプレスすればよい。挟むのはソーセージやベーコンで充分だ。
ゴールドブレンドバリスタの電源断は，コンセントの抜けに因るものだった。何でやねん。たぶんルンバが何度も激突するうちに段だん弛んでいたのが，背後を滑る引き戸のアタックにとどめを刺されたのだ。ギリ繋がっていたきのうまでのほうが出火事例的に問題だろう。一層注意すると対策シートに書いておこう。
掛けぶとんに毛布を追加する。はや厳冬期モードである。電熱敷布への通電はまだだが，さびいーと思ったら点火できる。寒いのを我慢する余力がなくなっとるからのう。
例えば、夕日を浴びた白い建物が赤く染まっているところがいいなと思って撮っても、白いものは白いのだ、ってホワイトバランスを合わせられちゃうと台無しだし、でも夕刻だろうがなんだろうが白い建物は白く撮りたいこともある。
なるほどね，完全に理解した。
むー，風邪気味か肺が痒い感じ。寝たりてるはずだが日中猛烈に眠くなる。
２本ある体温計のうちメインが見当たらずサブを使おうとしたら電池切れ。開けてみるとLR41×２個で買い置きも切らしていた。くっそ，このためにまた半端な在庫を抱えつづけるのは嫌だなあ。しようがない，気分の悪いなかメインの体温計を捜す前にコーヒーを淹れておこうとゴールドブレンドバリスタを機動……しないんだこれがまた。さっき一杯いれたじゃないか。パイロットランプも点かねえ。これは電源死だ。いよいよコーヒーメイカー刷新の時が来たか。
ウチの VAIO Pはちょうど８年前にWindows10に上げて，最後に起動した記録が2020年２月に残っている。今はもう動かないおじいさんの時計。電源ONのパイロットランプは点くけれど，ディスプレイはまっ暗・本体基板へ通電した音がない。捨てたってしようがないので持っておく。
PC廃棄サービスの家電廃品無償回収の呼び水にするという手ぇはある。ところが通電して工場出荷状態に戻せない以上，廃棄後に業者がおれのデータをサルベージするのを止められない。と言ってキーボードごとドリルで貫通するのは忍びないではあーりませんか。ここは手元に死蔵するのが最善であろう（おれの死後はどうなってもよい）。
これはアリだなあ。買わんけど。
寒いわねえ。でも室温が案外さがってなくてなかなか13℃台にも落ちない。起き抜けの話ね。もし20℃近くてもすぐエアコン点けちゃうけどさ。
このところ４時間５時間まとまって眠れている。それでもPCチェアに坐っていてふっと意識が飛ぶことがあり，ベッドに寝に行きたいが寝室が寒くてふとんの冷たいのが嫌で我慢したりしち。
学生の頃の夢，じゃないなおれが学生をやっている夢をめっきり見なくなった。勤め人の時代もどんどん現在に近づいてきて舞台がいまの家というケースも珍しくない。どことも知れない見慣れぬ風景はもしかしたら未来なのかもしれないな。
夜中の三時にピンポェーンと呼び鈴が鳴り響き，嘘だろ誰だよいや待てこんな時間に来客のあろうはずがない強盗なら黙って押し入るだろうてことはこの世の者でない何か。たしかに玄関先に気配がしてぼしょぼしょ呟いているのが聞こえてくる。まじかよ様子を見に行ったほうがいいのかでも寒いなあ眠いなあ怖いなあ寝ていよう。
目覚ましが鳴って渋しぶ起きだして何ごともなかったことを知る。ところでピンポェーンが本当に鳴ったのか否かは検証できない。鳴らしたのは誰だ？ 聞いたのは誰だ？
ATOKの買切り版，どうせすぐ再開されるだろうと高を括っていたのにどうも望み薄だのう。サブスク嫌いだからPassportを取るくらいならGoogle日本語入力のカスタマイズに賭けるわい。MS IME は論外じゃ。
ATOK2017よ永遠なれ。
これいいな。14.8k円。３Ｌは多いけど，何も常に目いっぱい汲むこたあない。またレギュラーコーヒーを淹れるのにタッチしてる間だけお湯が出るという機能が欲しいが，これもまぁ自分で工夫しろやの範疇か。
ごみ捨てはサボり。さすがに風呂に湯を張って入るようになったが，くったくたに疲れる。しかし温まりたい。でも息が上がる。だからって寒いのはヤだ。
何だ，ペンギン止めて鉄平になるのか。ちば先生のマスコットはハリスの旋風以来だろうか。
おれとしてはiDの先行きが不安なので，未だ開通を果たせないモバイルSuicaのブレイクスルーを――何かね，クレカの登録を弾かれるのよ――期待する。
ごみ捨てに出る。宅配ボクスが雨上がりに濡れてちょうどいいので外板の拭き掃除をする。ぱっと見きれいだったのに拭ってみれば鳥糞が古タオルにべっとりで，ウェスとしては下ろしたてだったのが廃棄処分となっていと悲し。
もう一年にもなろうか左の外耳の頂点に近い所の傷が治らなくて瘡蓋が蟻塚のように盛りあがっている。ちょっとでも触れるとビリッと痛む。床屋がさわって顔を顰めずにいられない。洗髪で指が当たるのも不快だ。左向きに横になって枕に頭を載せるさい着地の瞬間に痛みが走る。そのままじっと押しつけているぶんには痛みが退いていく。
じゃあ予約とって皮膚科へ受診しに行くかっつーと，体力見合いでそこまでリソースを費やす気分にはならないのだった。虫歯のクラウンが取れたのとは違う。じくじくして出血が止まらんとかいうんでないからなあ。ただいつまでも治らんというのはおもしろくない。皮膚癌に発展するやもわからんしな。何かこう，星の巡りあわせがあるだろう。
早めに起きて極めてイレギュラな朝食を摂ってほわわわんとしていたらごみ出しの時間を逸してしもうた。
