【プリズンホテル】

'99年4月17日(土)テレ朝 夜8時〜

孝之介(松本明子)
仲蔵(武田鉄也)・清次(井ノ原快彦)

5月22日第6回

やはり、カレーライスのスプーンは、水の入ったコップの中にいれて出すのね(^_^;)。
そんなまずいカレーライスの今回は、医療裁判で係争中の医師・篠上(徳井優)が来てから、
ホテルで不吉な事が起き始めた。偶然なのだが、従業員は篠上を死神と呼んで不安がる。
ついに仲蔵までもが自分を末期ガンだと思いこみ、孝之介に経営権を譲ることを認めるが。

まさに‘病は気から’(笑)。急に「どうせ、今日限りの命だっ」になってしまうあたりが、このドラマ
らしい展開で笑えたよ。ところで、仲蔵は末期ガンじゃなかったの?

気色悪い夢だったという孝之介の見た夢は、心の奥では愛情をかんじている富江を「母さん」と
呼び、自分は美加から「ママ」と呼ばれて、まるで本物の親子のようにしているというもの。気色
悪いと言いながらも、それがだんだんと現実のものになっているようですねぇ。

5月15日第5回

ナナ役の犬山犬子って、前にもイジワルな役で何かに出ていたよね?姉さんのうろ覚えな記憶
の中にあるんだけど、それがどんなドラマだかわからない・・・う〜ん(-_-;)。
さて、そんなうろ覚えな今回は、ナナという女性客がやってきた。前金を払い、チップも気前のいい
彼女を、支配人・花沢は歓迎する。孝之介あh進まぬ原稿に取り組んでいる中、ホテルの部屋に
泥棒が入った。仲蔵は、孝之介の母親に関する重要な書類を盗まれて困惑。犯人はナナで、彼女
はかつて、みすずの付き人で元アイドル歌手だった。

出されていなかった離婚届を見て、虐げられていた継母・富江のことを思う孝之介。あんなに邪険
にしていたように見えた継母にも、ちゃんと愛情を持っていたんだなぁとしみじみ(T-T)。それが、
家族っていうもんだよ、考ちゃん(^o^) 。

ママの顔を描けといわれ、どうしてもその顔を描くことができなかった美加に、寝言で「ママ・・・」
と呼ぶ美加に、孝之介は自分を重ねていたのでしょう。「ママって呼んでいいぞ」という孝之介
に布団の中で涙を浮べる清次・・・うっ(T-T)、イイ話じゃぁ〜ないですかぁ。。。笑いあり、涙ありの
イイ感じの運びでした。2重丸!

5月8日第4回

今日は、特に書き記す展開は無し。そう言ってしまうのは簡単だけど・・・(^_^;)。
さて、そんな展開は、仲蔵の恩人の葬式に列席した孝之介は、歌手・真野みすず(内田あかり)
の姿を発見する。仲蔵がみすずをホテルに泊めると聞き、みすずと仲蔵の仲を疑う。ホテルに
マル暴刑事が団体客として乗りこんできた。その夜は、大曽根一家の予約も入っており、両者
が顔を合わせればトラブルは必至だった。

妙にバタバタした印象ですべてが終わってしまったという感じでした。肝心のいのっちもケガの
ため、イイとこなし。決めのセリフも、娘の美加に頼んでやってもらう始末だし(笑)。
ながら見だったことも手伝って、マル暴刑事と大曽根一家とどっちがどっちだったのかさえも
分からない始末の姉さん。だって、みんな似てるんだもぉん(泣)。次回も子の調子だったら、
リタイヤも辞さないよっ!←捨てゼリフ

5月1日第3回

やっぱり、いのっちでしょぉ(*^v^*)。情けないのに、カッコイイ所に姉さんすっかり参っております。
「先生、何も心配は要らない・・・」といういのっちにメロメロでやんす。
さて、そんないのっち道まっしぐらな今回は、孝之介は清次を殺し屋に見たてて、ストーリーを
考案中。その頃、大曽根(桜金造)の耳には、本物のヒットマンが仲蔵を狙っているという情報が
届いていた。そんな中、美加を連れて原稿を取りに来た編集者・みどり(青田典子)が、そのヒット
マンに間違えられる。

ただの居酒屋の女将かと思われていた「きたまくら」の女将は、孝之介のお母さんだったんですね
ぇ。しかも、孝之介の記憶に残っている踏切の向こう側のバイクを運転していたのは黒田だったな
んてねぇ・・・。FAXで送られてきた、孝之介の25年にも渡る母と約束した日記の束が泣けました。

母親の中の女を嫌い、記憶にふたをして「自分の中の女を嫌って生きてきた」孝之介。これが孝之
介のトラウマだったのですね。。。当初不自然に思えた‘男言葉’‘立ち居振舞い’もそんな所から
来ていたものだと判り、納得な今回でした。

おまけに清次・いのっちの愛娘・美加は、『眠れる森』の実那子(子供時代)だったのもポイント高い
です。

4月24日第2回

やっぱり、ちょっと面白い(^_^;)。相変わらず、苦手な俳優さんもいるんだけど。
さて、そんな今回は、プリズンホテルで一夜を過ごした孝之介は、支配人の花沢(北村総一朗)に、ホテル
を‘文芸ホテルにしよう’ともちかける。同じころ、花沢の妻・鈴子(今江冬子)と、息子・繁(徳山秀典)は、
一家心中したホテルの前の経営者の幽霊と話をしている最中だった。幽霊は、一人生き残り、ホテルの
板場で働く娘の幸枝を「頼む」と繁に告げて消える。林を散歩していた孝之介は、心中しそうな小田島一家
に遭遇する。疲れ果てた様子の一家をホテルに招く。仲蔵は小田島一家をスィートルームに案内させる。

だんだん、このドラマのお約束がわかってきたぞ(^_^;)。←遅い!? ●孝之介がキレてしまうのは、仲蔵が
家族だ親子だと語り始める時に限っていて、その時には、必ず母親が家出したときに追いかける自分の
行く手を阻んだ踏み切りの音が頭の中で鳴り始めるらしい。そして、そんな孝之介を落ち着かせられるの
が、清次。孝之介は、母親がいなくなり辛かった時期に、自分に手を差し伸べてくれなかった仲蔵を恨み
に思っているらしい。●お話に必ず登場してくる‘家族の絆’。●流しのサックス吹き・藤井尚之は、必ず
吹き矢で飲み屋で飲んでいる仲蔵を狙うが、失敗してしまう。●物語とは直接関係ないボケをかましてい
る編集者・青田典子。・・・わかってくるとかなりなツボを刺激する事、間違いなしです(笑)。

しっかし、ただのお節介なオヤジではなく、ヤクザの組長という設定ならではの‘家族の絆’復活作戦は
かなりな強引さ。今回、一家心中しようとしていた穂積ぺぺ一家を止めるやり方は、度肝を抜かれるどこ
ろか、不安にすらなったよ。。。粉末ジュースに多量の睡眠薬を入れたものを一家から奪い、いさかいを
している子分どもに飲ませ(解毒剤の用意も無し)、その後、一升の酒をがぶ飲みさせ、吐かせるという
モノ(^-^;。大丈夫だったのでしょうか(ーー;)。

4月17日第1回

演技している松本明子って、どうも苦手な姉さん・・・(-_-;)。まぁ、そんなこともあるけれど。
苦手を克服できるかの初回ですが、孝之介は男名前で「仁義の黄昏」シリーズという
任侠モノを書いている女流作家。亡き父の法要で孝之介は叔父・仲蔵と再会する。ヤクザ
の組長である仲蔵は湯河原でホテルを経営しているという。興味を持った孝之介は秘書・
清次と共に現地へ。‘あじさいホテル’というそのホテルは、‘プリズンホテル’と周りから
呼ばれているらしい。

何はともあれ、いのっち・井ノ原快彦がよかったです。←かなりなミーハーぶり(^_^;)。この
ドラマでいのっちは、妻に逃げられ男手一つで娘を育てている所を孝之介に拾われたという
役どころ。出だしこそは、「ミカ(娘)が出掛けにグズッちゃって・・」などと情けなさ全開の
ヤス@蒲田行進曲なイメージ。ですが、なかなかどうして。孝之介が仲蔵に向かってキレた
ようになった時に「先生、失礼します」と言って腹に一発パンチを入れ、「先生は疲労すると
時々こうなるんです」と孝之介を抱きかかえて去って行く姿は、顔にご飯粒がついていよう
が、・・・カッコよかったぁ〜(*^v^*)。これからは、いのっちから目が離せないカモ。

『ケイゾク』の演出を担当した堤さんが演出しているんだけど・・・面白い!出てくる人物の
妄想(?)がパッと映像になってくる所や、過去の記憶への入り方とか面白かったなぁー。
おかげで、松本明子もそんなに意識しないで見れたし。ただ、ヤクザというわりに‘金八’な
武田鉄也が、ちと鼻についたかな(ーー;)。

でも、たぶん、来週も見ると思います。