アンカレッジのホテルと周辺の様子
アンカレッジの夏は涼しくて快適。町には花があふれている。
これは観光案内所の前の花壇。
同じ飛行機で着いた日本人一行はそれぞれのホテルへ。フリープランなので現地案内人とか添乗員とかはいない。
デナリ観光・氷河見物・ショッピング・釣りなどなど、明日からのそれぞれのイベントが待っている!
町にはところどころに、ネイティブ・アメリカンの人達が。昼間からお酒を飲んだりする人が多いのでちょっと注意、と言われていたが、別段不安はなさそう。やはりここにも失業問題がある。
アンカレッジ市のマップとホテルの位置は次のとおり。
市の中心部は駅の周りで、泊まったホテルは郊外にある。タクシーが便利。
REGAL ALASKAN HOTEL
4800 SPENARD RO.,ANCHORAGE
AK 99517-3236 U.S.A (907)243-2300
アンカレッジ市郊外のフッド湖のほとりに建つリゾートホテル。写真の湖の対岸がホテルの建物で、レストラン・ラウンジ各1、ヘルスクラブとジャグジーあり。ここのレストランのウェイターのマイクは大の相撲ファン。曙の不調を嘆いていました。彼とは市内のレストランでも再会。掛け持ち仕事みたいです。
フッド湖からはモスキートと呼ばれる単発水上飛行機がアラスカ各地に向けて発着する。これはタクシーみたいなもので、市民や観光客の足となる。これで釣りに出かけるのである。
ロビーの壁にはたくさんの魚と動物の剥製。これがシルバーサーモン。
この時期のサーモンはシルバーとピンクとチャムで、キングのランはもう終わっている。ここのホテルの客はおもに氷河見物かデナリ国立公園へ出かける模様。釣り客はあんまりいないのかな。
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