released on 8/4/2002

自分でいうのもなんですが、はまってますねえ。
今回は「インストアライブ」。前回行ったStar Kiss in HIMEJIのような何かのイベントのゲストライブというのではなく、完全に歌中心。音はカラオケだし。司会進行もレコード会社(ほとんどCD売ってんのにこの言い方変と思いません?)もしくはアーティストの所属事務所の人がおこなうのだ。
今回のお目当てのアーティスト(シンガー)は夏川りみ。彼女にはまったのも劇症性だ。北海道に行く飛行機の中で聴いた機内音楽番組にたまたま彼女の「涙(なだ)そうそう」が入ってて、それを聴いて一撃で気に入り、旅行から戻ってくると急いでCDを買いに行った、というしだい。
今回インストアライブがおこなわれるのはミヤコ心斎橋店(2002/8/18で閉店とのこと)。公共機関でいきたかったのがぐずぐずしているうちにライブ開始2時間前。問答無用で車。やれやれ。心斎橋に着いたはいいが当然のごとく混んでいるので駐車場までなかなかたどり着けない。やっとのことで駐車場に車を停めて急いでミヤコに行くときっかりライブ開始時間。いいかげん何にでもギリギリにならんとやらないこの性分変えんとあかんわ。しかしどこで歌うんだ、ステージないぞ・・・おっと2階で歌うんかい。

選曲は彼女の初アルバム「南風」から。最初にいきなり「涙そうそう」を持ってきた。おお〜うまい。そして声が強い、というか音量があるぞ。さすが元演歌歌手。マイクというか、音調が彼女の音量についていけてない。かなりマイクを離して歌っているけど音が割れ気味だ。ん〜もったいない。そーいやしばじゅんもそうだったけど左手があんまり動かないぞ。軽〜くリズムをとるくらい。でもそういうところが初々しかったりするのだ。
数曲歌って最後は「涙そうそう」のウチナーグチバージョン、つまり沖縄の方言バージョン。なんでウチナーグチバージョンって何か特別な感じを覚えるんだろう。関西弁の歌もあるけど、別になんとも感じないもんなあ。やっぱりずっと関西に住んでいるからかなあ。

さてライブが終わってサイン会&握手会。当然彼女のCDを買うことが条件。当然買っちゃいました。だって彼女に「買ってください」って言われたんだもん(笑)。(<---あほや、こいつ)。あーあちゃんとヒゲ剃って行くんだった(なんのこっちゃ?)し、カメラ持って行くんだった。だってツーショット写真ありだったもん。くそー残念。


もらったサイン。
(終わり)

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