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released on 10/9/2003

ここ最近週1回程度は泳ぎにいっている。
主目的は「ストレス解消」なのだが、会社で水泳仲間もでき、じゃあ地元の水泳大会に出てみようということになった。一般参加がほとんどいないということも魅力のひとつ。だって出たら高順位なんだもん(笑)。
久々の競技大会出場の割には、前日に飲み会にわざわざ大阪に行くなんてかなり緊張感なし。日頃クラブの後輩に言っていることとはえらい違い。ま、healthy swimmingの延長上ということではこんなもんだろう。
当日もwarming up時間終了15分前に会場着。あわてて着替えてwarming up開始。心臓を少し上げて、そしてスタートダッシュをちょっとやっただけでUp終了。スタート練習ほとんどできなかったけど大丈夫か?

さて一番最初は何と

200mメドレーリレー。

しかも僕の種目は専門外のbutterfly。現役の時でも片手で数えられるくらいしか競技としては泳いでいない。しかも大会3日前に50m泳げることを確認したくらいだから情けないことこのうえない(再笑)。
さて結果は・・・timeは聞かないで(というかラップタイムは取っていない)。butterflyは・・・ちゃんと泳ぎ切った。っていうか、30m過ぎてもばてる徴候を感じなかったので、最後まで思いきって泳ぎ切ることができた。しかしスタートが・・・Breast用の飛び込みしかやっていないので深く入水しすぎてなかなか水面に上がって来れなかったのがちょっと残念。

次に出た種目は

50mFree。

やっぱりメイン種目には出ておかないとねえ。この種目は一般参加者で1組できたのはいいが、4人中3人が会社仲間。なんか内輪のタイムトライアルみたい。結果は、僕は2位でした。週1回のhealthy swimmingにしては、また先に50m butterfly泳いでる割にはタイムは悪くないと思うが、会社仲間の1人が割りと速かった。でもまあこんなもんだろう。ピッチが上がらなくなっているのは仕方がない。

次が・・・何を思ったか

200m個人メドレー(爆笑)。

ほんと、何を血迷ったんでしょう?なんで出ようと思ったんだろう?ん〜明確な理由が思い出せないなあ。とにかく、エントリーしたことは事実なので、ちゃんと出場した。まわりは中学、高校生。かなうわけがない。timeは・・・現役の時も情けないタイムだったがそれに輪をかけたひどいタイム。実際、butterflyの入り25mで「あ、やばい」と感じ、40mで
きました
腕が回らなくなって、呼吸ができないくらい苦しくなって、腰も痛くなって脱力して、もうバテバテ。何とかbutterflyを泳ぎ切って、次のbackが・・・
大の苦手
もう全然ダメ。次いでBrest。頑張っている割には全然進んでいる感触がない。そしてやっと最後のFree。呼吸制限できないしキックも打てない。体もぶれる。完泳するのが精一杯。水から上がってもあまりのきつさに体の震えが止まらない。
しかし、妙に達成感があった。ぼろぼろだったけど、よく頑張った。

最後に出たのは

100m Breast。

一応専門種目。
まあ、先の200m個人メドレー後の状況からいって体力が持たないのはわかっているので、出涸らし状態でとこまで頑張れるか。結果は・・・timeは決してよくはないけど、疲れている割にはBreastにありがちな「腕もかけない、足も蹴られない、もがくだけ」にはならず「泳いだ」という感じだったので一応満足。

そんなこんなで水泳大会は終わり。それにしても1日4種目なんて現役の時にもなかったぞ。いやあよくやった。

家に帰って、ご飯を食べて、そこで生活エネルギーも出し切った。たぶん泳ぐことに生活エネルギーの一部も使ったんだろう。ベッドにバタン。そして意識が・・・
目覚めたら4時間ほど経過していた。さあ朝にバタバタしないようにある程度は会社に行く準備をしておかないと。

(終わり)

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