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gairai1506/WebKarte(C版)について ......

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gairai1506@5)WebKarte(C版、PHP版)について

5-1 C版の簡単な説明
もともとカルテは、診療記録と同時に診療補助のメモです。情報開示問題でも医師はここをもっと主張すべきだと思います。それはおいといて、自分の知識程度に応じて、簡便に記録でき、時間的制限がないのはなにものにも変えがたい。「電子カルテ」と誰かが言えば、直感的には理解はされるのですが、実際には複合的概念なので何を示しているか具体性に欠けます。簡便にとりあつかえ、繰り返す単語は独自に簡単に追加でき,記録は自動的に記録がコピーされる、という3点にしぼって作ってみました。手書きの部分を残すことで、技術的困難は不要でした。出来た文章は、「素材」ですから、文法的にきれいな文章は、キーボード操作で作るようにするわけです。(図3

5-2 C版の使い方
特にありません。3枚の頁で構成されており、最初のフォームで簡単に入力しておいてから、2枚目で校正し、3枚めでプリントと保存をするようになっています。ここで、用紙は、A4普通紙でも通常の罫線付きのものでも使えます。特徴としたのは、プログラム作成の初心者であることもありますが、出来るだけ簡素化して、選択ボタンを減らし、まず患者さんの訴えをKeyWordにプロセスしてそれを2枚目の訂正画面で「て、に、を、は」を加えて文章にし、確認した上で3枚めの画面に整理し直して、それをプリント、記録するようにしたことです。あくまでも「素材」にしてあります。患者さんがご家族であったり、兄弟であるときはブラウザのタブ機能を使えば便利です。