gair1701@
○motive
厚生省の電子カルテ推進であと4年後には電子カルテ、電子レセプトの一体化が実現しそ
うです。もともと医師は患者さんを診るのが仕事で、カルテはその記録でした。そういう
カルテを果たしてキーボードから行えるかが最初の一歩でした。私はまず、医師として患
者さんをみる時の補助道具としての位置づけをしました。第14回から連続3回のポスター
展示はカルテという道具をとことん考えるよい機会でした。最終回は、「医師の電子カル
テ作成」と題して「使える道具なのか?」次に挙げるような個々の問題を皆さんと一緒に
考えてみたいと思います。
○brawserを使う意味。なぜブラウザを使うか。その利点とは。
Typing その重要性について。いつまでも親指や人差指に頼ることは、単なる甘え?
○security 無線を使うことは安全か。artifactを作るか予測出来ない電波が診療現場を
走り回るのは医療環境に馴染まない。
○text file を使う事はどうか。使用はcloss platformということ、漸次必要な情報、
例えば、薬品名などの再入力や訂正はtextが一番よいがsecurityが。
画像に関しては、動画も含めてjpegのfamilyが使い易いが、なにも、同じプログラム上に呼び出す必要はない。かえって、別のプログラムで走らせた方が、使い勝手がよい。
○strage テキストは、.txt 画像は .jpg .jpg2のみで。市販のものや良く知られる
Postgreqなどは、それ自体のsecurityが高いが、text fileにはsecurityがかけられない。
○cheep 易いことと拡張性は両立? unixをつかい、ただで。ただし、windowsにも移
植は可能。
○informationとquality 今後の課題。手書きする利点とは何か。、あとで、つけ足すこ
ともできる。移植が出来るといっても、マイクロカーネルによるモジュール化。と同様な手
法。細かくサブルーチン(関数)にわけ、メインはその入口となるだけ。情報ととらえる動
きと、その効率化にむかって進むようにプログラムする。クリックする項目が大いと、煩雑
になり、診察が、本質からとうざかる。医者が使う問題点や開発の問題点に。医療も情報です。