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「町医者」にこだわりたいです。時代が変わっても。あと＊年で還暦だし、自分の青少年時代にこうありたいという願望と実現まで、時代の変遷に合わせる必要はない。そんなことをすれば、自らを否定することになります。ただし、自分にも人にもマッチせず「迷惑なところ」は直しましょう。(これも願望）
私の時代では看護師は「看護婦さん」でした。時代考証つまり、古びた懐かしい感じまで、変えることはないような気もするのです。
日曜や、休日に開けると、本当に急患も。これも時代で、本当の急患は、2次病院に行く流れが出来て来ましたが。準救急になれた小児科医にはチト寂しい。この思いが、思いがけなく訪れる急患の子供たちに救われるのも、助け助けられですね。それが嫌な先生はそれはそれでよいから、日本の医療の多様性があるんだと思います。