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日ごろの備え
家庭で防災会議を開こう
■ 阪神・淡路大震災では、水道・ガスなどのライフラインの途絶により、生活に支障が出ました。 いざというときに、あわてないよう災害時の集合場所や、連絡方法、非常持ち出し品などについて、家族で 防災会議を開きましょう。
非常持ち出し品をそろえる
■ 避難するときに、最初に持ち出すものです。次の例を参考にして非常持ち出し品を用意し、リュックなどに入れておきましょう。
持ち出し品リスト
最低3日分の備蓄をしよう
■ 阪神・淡路大震災では、水道・ガスなどのライフラインの途絶により、生活に支障が出ました。家庭内に水、食糧、燃料など最低3日分の備蓄をしましょう。また、災害復旧までの数日間を自足できるよう、家庭内で準備しておきましょう。
備蓄品リスト
実際の問題がおこることを「有事」といいますが、有事の際の人々の行動は限られます。問題はそれをいかに迅速に冷静にこなすかです。そのためには普段から「そなえの意識」がなければいけません。
苫小牧市の 噴火6ヵ条をあげておきますから、覚えてください。
...今も世界のどこかで、地震や津波など大災害が起こっています。
それらの報道がなされたとき、他人事とは思わず、我々は我々の有事への意識をいつももちましょう。
私たちもヘリコプターを使って、わずかですがお手伝いしております。よろしくね。