「家持歌日記」を読む


何時の時代にも斬新な、詩人の感慨と詠嘆をしるし、抒情の秘密まで記録されたこの文人の生涯を、英雄の生涯として、かつて私はわが生成の信条としてしるしたのである(保田與重郎『わが萬葉集』)
―目次―


―はしがき―

万葉集のテキスト(本文と訓読文)は、いくつかの古写本・活字刊行本・注釈書を参考に、私が独自に作成したものを用いています。校異等については(きわめて不十分なものですが)本サイトに収録された「大伴家持全集 本文編」を参照下さい。

なお引用歌に国歌大観番号を付することは敢えてしませんでした。単純に、歌の頭やしっぽに数字をくっつける見苦しさを嫌ったためです。

文中では以下の略称を用いています。
 萬葉集代匠記――代匠記
 萬葉集古義――古義
 萬葉集略解――略解
 続日本紀――続紀
 日本書紀――紀

参考文献は、全体の完成を待って掲げる予定です。

JIS第2水準までに含まれない漢字でも、ウィンドウズのMS明朝・MSゴシックなどで表示可能な文字(システム外字)は、そのまま用いています。これに当てはまる漢字については、以下の表を参照下さい。

漢字よみ説明用例
_ケン人偏に「兼」旁。_従(けんじゅう)
ボウ「日」偏に「方」旁。玄ム(げんぼう)

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©水垣 久 更新日:平成10-11-26
最終更新日:平成19-6-3