雀宮駅の北方、東北本線沿いに下のような建屋が残っています。 |
![]() |
トンネルポータルのような入り口が楽しい建物は、かつての入換機(スイッチャー)の庫で、小規模な専用側線のある駅によく見られたものです。雀宮駅では、「下野煉瓦工業」→「シモレン」がS30年代後半より0.3kmの側線を設置しており、そこで仕事をするスイッチャーが住んでいたものと思われます。多くの場合、このての庫は荷役施設もかねており、後ろに見える設備(セメントの貯留搭?)と関連がありそうです。 |
【関連情報−1】 株式会社シモレンは、セメントなどの基礎建築資材を製造・販売する会社ですが、かつては旧社名の「下野煉瓦工業」どおりレンガ製造を生業とする会社でした。県内野木町には、当時のレンガ窯(ホフマン式円形輪窯というそうです。)が国指定重要文化財として現存しています。創業が、M22とのことですから鉄道建設とも深いかかわりがあったものと思われます。 【関連情報−2】 美美模型店HP内 山口 勇 鉄道絵画集に「関東工業臨時駅」と題する絵がありますが、この側線とは関連があるのでしょうか? |
![]() |
スイッチャーのおうち付近の側線は雑草に覆われており、レールが現存しているのかどうか不明。さすがスイッチャー君はもういない。 |
雀宮駅方(上り方)をみる。旧側線のものと思われるどこにもつながっていないレールが残っている。 | ![]() |
このページは、−masatoshi−さんからいただいた次のようなお便りがきっかけになって作成しました。(写真は以前とってあったのですが・・) <masatoshiさんの手紙から引用> 駅をでて宇都宮方面に向かうと一つ目の踏み切りをすぎたところにセメントの詰め込み場があるんです。線路自体は雀宮駅から少し出た所で切れてますが、詰め込み場自体は昔からのまんまです。小学生の時、探検しにいってとても恐かった覚えがあります。(中略)昔探検した記憶によると中でまた階段があって地下にいけました。ただ地下に下りたところで真っ暗で速攻上がってきちゃいましたが… 多くの方が、鉄道にまつわる上のような体験をお持ちのことと思います。とちレビではこのような情報をお待ちしております。 追伸:どんなスイッチャーが住んでいたのか大変興味があります。ごぞんじの方がありましたら情報をお待ちしております。 |
トップページに戻る
【お願い】本サイトはフレーム構成です。
フレーム表示されていない場合は
上でいったんトップページにお戻りください
旅先リストに戻る
作成 2002.11.24
写真撮影 2001.9.3
Copyright (C) 2002 Daruma-Kozo. All Rights Reserved