■真岡の保存車両■
 真岡鐵道真岡駅


1.保存状況

(1)駅西側車両展示場
駅西側には、SLを含む展示車両を見学できる通路が作られており、身近に車両に接することができます。静態の展示車両は北側からキハ20213
つづいて
DE1095ヨ8614
ヨ5000(番号不詳)が2両
ヨ5000の窓によろい戸と網戸が残されている。
トラ7000が2両。以前もっと塗装が痛んでいたと思うが再塗装されたようだ。
(2)駅東側の車両
キハ20247。この場所は、C11・C12が復活前のひと時をすごした場所だ。現役車両でももっと色あせた車両があった。エンジンがかかって動いてもよさそう。
保存ではないが、物置として使われているワフ29760ワフ29804
(3)車両ではありませんが
駅前のモニュメント「動」。素材はC55の主動輪。たしか有名機のものだったような・・・。どこかに刻印があったのだが見つけられなかった。
やはり駅前(北側)にある守鐵社という立派な祠。鉄道の安全を守る祠ということだろうか?

3.あとがき

 SLを走らせていただいているだけでもありがたいので、贅沢はいえませんが
■貨車を復活して貨物列車を再現する。
■キハ20を旧塗装にする。
といったイベントを夢見てしまいますね。いづれも、増収に結びつきそうもない発想ですみません。



トップページに戻る
【お願い】本サイトはフレーム構成です。
フレーム表示されていない場合は
上でいったんトップページにお戻りください



旅先リストに戻る

作成    2002.11.24
写真撮影 2002.11.17

Copyright (C) 2002 Daruma-Kozo. All Rights Reserved