■沿革については説明版などがないため不明です。 ■最終配置は「高二」と思われますが、検査表記は「TT=鷹取」となっています。 ■EF60について EF60はF級新性能電機の嚆矢としてS35登場。主に、東海道・山陽で貨物列車 の牽引機や20系客車牽引対応の500番台によるブルトレ牽引機として活躍した。 現在は、ごく一部を除き全て引退している。なお、一般型のラストナンバーは129であり本機も最終グループに属する。このため、外観的には後継のEF65に近い。 |
![]() |
比較的最近に塗装が行われたらしく状態は良好。現役かと見まがう程だ。 避雷器が青くなってしまったのはご愛嬌? |
管理は商店街でされているのか?国民の祝日には車内開放が行われるようだ。。 | ![]() |
![]() |
上とは反対エンド。こちら側が足利駅本屋側になる。 |
栃木県内には奇しくもC50123号機とこのEF60123号機という2両の123号機が保存されています。そしてどちらも両毛線にゆかりのカマというのもちょっと面白い気がします。上屋がないのですが、目立つ場所だけに大切に保存されて行くことと思います。心無いいたずらが行われないことを祈りつつ・・ |
トップページに戻る
【お願い】本サイトはフレーム構成です。
フレーム表示されていない場合は
上でいったんトップページにお戻りください
旅先リストに戻る
作成 2002.10.13
写真撮影 2002.10.13
Copyright (C) 2002 Daruma-Kozo. All Rights Reserved