現役レイルビュー

東武鉄道日光線
Since2004.6

Mini History

東武鉄道日光線は、明治期末に開業していた伊勢崎線杉戸(現東武動物公園)より分岐して、S4(1929).4〜10にかけ全線94.5Kmが開業した。当初より、展望車を運転するなど観光路線の色彩が強く、常に各時代の東武鉄道を代表する看板車両が投入されてきた路線である。現在も、特急・急行・快速などバラエティに富む列車が多数運転されており、趣味的にも楽しい路線である。

スペーシア100系

2004.1.1 金崎−楡木

■JR東日本との特急列車相互乗り入れ■
   2006.3.18
(2006.5.14掲載)

 栗橋駅に新設された連絡線を用いて新宿−東武日光/鬼怒川温泉間で特急列車の相互乗り入れが開始された。初日の3月18日には、終始点各駅で記念式典が各方面のVIPも参加して開催された。
東武日光へ急ぐ、営業運転初日の「日光1号」(上今市−東武日光)
中岩橋梁をわたる初日の「鬼怒川4号」

■100系スペーシアラッピング列車
     「クレヨンしんちゃん号」運転■
   2004.5.1〜31

しんちゃん号
 ラッピングを施した100系109編成  栃木駅 2004.5.29
 春我部市に住むノハラ一家を描いたアニメの映画公開と、モデルとなった春日部市制50周年を記念して運転されたラッピング列車。あわせて、スタンプラリーや記念SFとーぶカードの発売も行われた。
ラッピング1 ラッピング2
ラッピング3 SFとーぶカード台紙




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更新    2006.5.14(JR東相直)
作成    2004.6.1

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