現役レイルビュー

真岡日記
Since2002.11

6001レ西田井発車
達磨小僧的写真帳
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(2004.9.12 スライド追加)

■2005GWの「SLもおか」号■
   2005.5.5

 残念ながら、3月の只見線で出番のなかったC11325ですが、その鬱憤を晴らすように春の真岡線を快走しています。なお、3月の出場時に、デフの点検窓の蓋が撤去された状態に改造されています。

6002レ 市塙発車(2005.5.5)
 
6002レ 市塙−多田羅(2005.5.4)

■C1266走り初め2005■
   2005.1.2

 雪晴れとなった1月2日、C1266が賀正のヘッドマークを掲げて、雪より白い白煙をはきながら北山への勾配を駆け上がって行きました。
 いろいろ厳しい噂も聞こえる「SLもおか」ですが、今年も元気で走り続けて欲しいものです。          6002レ 益子-北山

■DD1355のその後■
   2004.11.15

 11.2のさよなら運転をもって引退したDD1355ですが、主要な儀装部品を取外した状態で駅本屋南側の側線へ留置されていました。
ここが終焉の地となるのでしょうか?

本機は11月18日に解体・搬出を終了しました。


■DD1355続投中■
   2004.10.17(撮影)

 10月17日の回6100レでは、未だDD1355が任務を続けていました。
 C1266がそっと後ろから加勢しているようにみえました。


■DE101535入線■
   2004.9.12(撮影)

 すでに、他のサイトでも報じられていますが、8月下旬DD1355の後継機としてDE101535が入線しました。DD1355は機関不調との事で、諸準備が整い次第本機が始業に着くものと思われます。なお、本機はS46年川崎製で、旧最終所属はJR東日本宇都宮運転所でした。キャブ側面のJR東日本銘板は外されています。
 なお、DD1355は、廃車後解体との情報です。JRのDD13系機関車は除雪用を除き全滅、また、各私鉄でもその勢力範囲が狭まる状況で惜しい気もしますが、いたし方ないところでしょう。SL復活以来の活躍ご苦労様でした。

■2003年最初の重連運転■
   2003.1.12

2003年の運転は1/4より行われていますが、さる1/12には2003年最初の重連運転が行われました。(6001レ西田井−北山)
当日は、沿線で恒例の「どんどやき」が行われており、「もおか」もこの様子を車窓に見ながら冬晴れの空の下を快走しました。

■クリスマストレイン重連運転■
   2002.12.22

2002年最後の重連運転が行われました。客車内は、モールやリースでクリスマスの装飾を施し、真岡駅ではサンタクロースも現れて大いにクリスマス気分を盛り上げました。

なお、来年は正月の重連運転はなく1/12に実施予定。また単機牽引での走り初めは、1/4・5を予定。

       (2002.12.23記)

■モオカ14型入線■
   2002.12.10

久々の新車となるモオカ14型が入線しました。本車は、宇都宮の富士重工で製作され、2002年度末で鉄道車両製造から撤退する同社から最後の甲種回送車両として出場しました。
大胆なカラーリングと右のロゴが目を引きます。
今回は、モオカ141・142の2両が新製されましたが、今後の予定は不明です。本車を用いて小山乗り入れを行うとの情報もありますが、詳細はやはり不明です。

        (2002.12.23記)

■サイクルトレイン重連運転■
   2002.11.3

11月3日の重連運転 好天に恵まれ晩秋の空に汽笛とブラストのデュエットが響き渡りました。
(写真はビデオからキャプチャ)



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作成    2002.11.4

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