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現役そのものといった様子で全区間の線路が残っていた。現在は、どうなっているのだろうか?上の写真は、本山駅に程近いトンネル。30パーミルを超える急勾配で終点まで上りきる。本山駅の状態がどうであったか記憶がない。(H1.2) |
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本山駅のある精錬所より更に奥へ進んだ地点から精錬所を望む。中央に煙突が見える。(H1.2) |
更に奥へと進んだ場所。山々に樹木の姿は見えない。精錬所の煙害によるものとされるが、すさまじい破壊力だ。(H1.2) | ![]() |
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奥にパイプラインかベルトコンベアのような構造物が見えるが、対岸に渡ることができないため確かめるすべはない。(H1.2) |
2004年現在、銅親水公園が完成し、変化はあったもののこの荒涼とした情景に変わりはない。多くの人が自然の回復を願い力を尽くしているものの、破壊の爪跡は今も歴然と残っている。 |
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更新 2004.6.7 廃止区間の再調査結果とリンク
作成 2002.11.23
写真撮影 1989.2
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