日本での活動

様々なライブハウスでの演奏、チャリティーイベントへの参加等、年に数回来日して、パフォーマンスを行い、本場のカントリーミュージックを聞かせてくれるB.J.Clayton。

そんな彼の活動の中で、1999年8月28日(土)御殿場、アルカディアで行われた「富士グランプリチャリティーショー」でのB.J.の言葉を紹介したいと思います。

東の国に住むカウボーイと西の国に住むカウボーイに、運命の出会いがありました。それぞれの世界で人々に希望を与えてきた2つのスピリットは、その日から1つのハートを持った大きな流れになりました。彼らには、辛いことや悲しいことに共感し、癒すハートがあります。なぜなら、彼らもまた真剣に今というかけがえのない時を生きているからです。彼らには、明日を紡ぐ希望があります。そして、1つになったハートが、20世紀最後の夏を飾る「富士グランプリチャリティーホースショウ」に向かって駆け出しました。このイベントは、日本赤十字社へのチャリティーも兼ねています。このスペシャルイベントに賛同され参加くださった皆様の暖かいお気持ちとご支援に、2人のカウボーイより心から感謝の意を表し、お礼を申し上げます。またCD "Rose in the Winter" を楽しんで頂けることを願って。 

1999年8月28日 B.J.クレイトン、USA  加藤晴彦、JAPAN