空隙閉鎖後、動的治療の最終段階に入ります。

 個々の歯に細かい修正を加えて、しっかり咬み合わせるようにします。 そのために上下の歯列の間にゴムを終日使用していただきます。

 咬み合わせが完成し、安定したところで、 装置撤去と保定装置の準備に入ります。