|
ビージーズ ビージーズに関しては、現在も活動中だし、何より昔のヒット曲をこの頃よく聞くようになった。ギブ3兄弟が中心のメロディーメイカー的なグループだった。日本では「マサチューセッツ」が一番最初にヒットしたと思うが、この歌の唄い出しの言葉が結構謎だった思い出が有る。…… "Feel, I'm goin’back to Massachusetts" の"Feel"のとこですね。考えてみれば何でも良かったわけですけど。一時期、英語の歌詞をじっくり分析するのに凝っていた僕は、悩んだわけでした。
小さな恋のメロディー 決して「メロデー」と言わないで下さいね。 1971 年のイギリス映画。ダニエル役のマーク・レスター(当時13歳)とメロディ役の、トレーシー・ハイド(当時11歳)が、たしか、結婚の約束をして周囲から反対されたけどトロッコにのって恋の逃避行を敢行する、といったストーリーでしたか。バレエ教室で踊るメロディの美しさ、お墓での初デートの初々しさ、とにかく主演二人が可愛かった印象が深い。 そして、あのメロディー・フェアの曲の美しさ。僕の青春の甘さと苦さ(ほとんど苦いが)が凝縮された曲でした。当時交際中の彼女と映画を見終わって外に出た僕たちの眼はハート型になっていたと思います。
マサチューセッツ ビージーズの最初のヒット曲です。始めて聞いた時の印象は、「やけに暗いバンドが出てきたな」でした。でも、聞くほどに味が出るというか、アコースティックなアレンジがしやすかったというか、僕はギターで唄うようになるまでに時間はかかりませんでした。 でも、ビージーズといえばやはりバックに流れるストリングスが良い、という意見も多いようです。
ワード パソコンソフトではありません。(オヤジギャグ) カラオケ屋に行くと、もっとたくさんビージーズの歌が有りますが、3曲目はこの曲にします。(頭に浮かんだのがこれだったという事だけです) とはいえ、この曲ももしかしたら歌詞を見ないで歌えるくらい唄ったものです。(昔ね)カラオケで歌詞を見ると間違っているかもしれませんが……。 |