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あえて低クロック化してあるRadeon8500LEをRadeon8500 ATi純正リテール化する方法を載せます Radeon8500LEはRadeon8500を250MHzにクロックをあえて下げたものですが、 BIOSをRadeon8500に書き換えると完全にRadeon8500と同じになります。 使い方は、MS-DOSの起動ディスクと空のディスクを用意し、 空のディスクにZIPファイルを解凍したものを入れます。 1:ピュアなMS-DOSで起動します、(英語モードでデバイスを何も使わない設定) 2:ディスクをBIOS FLASHツールの入っているものに交換します。 3:STARTと入力し、リターン 4:確認メッセージが表示されるので、リターンキーをおします。 5:次にどのBIOSに書き換えるか選択できますので、 6:"5:RETAIL 275/275 NTSC"にするので、5と入力しリターン 7:するとBIOSを書き換えますので、その間はリセットやFDDを抜かず待つと、 数秒で終了した旨のメッセージが表示されます。 そこでリターンを押すとDOSプロンプトに戻るので、再起動すると完成です。 Windowsから確認するときちんと275MHz動作になっています。 失敗しても自己責任です。 |
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あえて低クロック化してあるRadeonLEをRadeonDDR化する方法を載せます RadeonLEはRadeonDDRを142MHzにクロックをあえて下げたものですが、 BIOSをRadeonDDRに書き換えると完全にRadeonDDRと同じになります。 使い方は、まず空のFDDを用意し、 入手したFLASHTOOLを解凍し、そのツールを使うと、 自動的に、FDDに書き換えツールを入れてくれます。 あと書き換え用のRadeonDDRのBIOS「r32ddr.rom」が解凍したファイルにありますので、 それをFDDにコピーします。 そして、FDDのAutoexec.batを flashrom -p 0 r32ddr.rom r に書き換え、FDDから起動します。 すると、自動的にBIOSを書き換え、リブートします。 以上で完全にDDR化が完了します。 失敗しても自己責任です。 |
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結構たくさんの種類出回っているRadeonファミリー・・・・・スピードの差はどれほどあるのかまとめました。
アキバの某店では例外的に29800円で売ってはいますが、あとは35000円以上します。 Radeonファミリーで一番高速なので良いのでしょうが・・・・・・ あと面白いのは、Radeon LEで搭載メモリーは166MHzのDDR SDRAMなのに、動作クロックは146MHzに落としてあります。 PowerStripを使うと容易に166MHzまでは上げられるのでなぜ出したのかよくわかりません。 GeForce2 MX対抗には丁度良い価格だし、性能も良いので今後に期待です。 |
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Radeonの商品構成は今かなりの数あるのでまとめてみたいと思います。
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Radeonのドライバは様々なところで公開していてどれが一番よいのかわかりにくいと思います。それをまとめていきたいと思います。
あと4.13.7041ドライバからDX8対応のためかディスプレイの詳細のOpenGL、Direct3Dの設定項目が変更になってます。FSAAの2Samplesか4Samplesかを選択できるようになってます。 |