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Dendrobium デンドロビウム

2006年3月〜2013年6月
学名 Dendorobium
デンドロビューム スノーフレイク レッドスターの花
英名 Dendorobium
和名 デンドロビューム
目・科・属名 ラン目・ラン科・セッコク属
原産地 熱帯アジア

品種 スノーフレイク 'レッドスター'
(セッコクタイプ)


数年前に購入したデンドロビューム(品種名:スノーフレーク'レッドスター')が、年々大きくなり置き場に困るようになりました。そこで、株を更新するため高芽からの栽培に挑戦します。
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採苗

(2006年3月5日)
(植付後 0日目)

親株から伸びた高芽です。親株は3月上旬になりつぼみが少しずつふくらんできています。
高芽
親株から切り離した高芽です。高芽は、株丈約18cm、葉数4.5枚です。長さ5cm程度の根が数本出ています。 切り取った高芽
植付
植付は、口径8cmの素焼き鉢に行いました。植付は十分湿らせた水苔に行いました。
肥料は施していません。
植付
生育中

(2006年5月4日)
(植付後 60日目)

株元から新芽が見え始めました。この芽をこれから秋にかけて育てます。
新芽
(2006年7月22日)
(植付後 139日目)
新芽が伸び、葉を4枚ほど展開しています。(・写真の赤丸で囲んだバルブ ・倒れているバルブは採苗時のバルブ)
また、株もとには新芽が見えています。
5月から8月までは、株を育成するため、月一回化成肥料8-8-8(N-P-K)を施用、週1回液肥ハイポネックス5-5-5(N-P-K)1000倍を施用しています。
管理は屋外で行い、植付材の水苔の表面が乾いたら十分な潅水を行っています。
7月下旬の株の様子
(2006年9月3日)
(植付後 182日目)
これまでに新芽は2芽生育しました。
9月からは無肥料で潅水もやや控えめに栽培します。
9月上旬の株の様子
(2006年11月23日)
(植付後 263日目)
11月下旬の株の様子です。9月上旬の様子(上の写真)とほとんど変わっていないように見えますが、バルブは充実してきました。 11月下旬の株の様子
(2006年12月2日)
(植付後 272日目)
右の写真はバルブの写真です。太いところで長径2cm程度あります。
12月に入り最低気温が10℃を下回り5℃近くになってきたので、夜は屋内に入れることにしました。
ふくらんだバルブ
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最終更新日:2006.12.02