出口王仁三郎の天地の律法
地の高天原に 宮柱太しき立て千木高しりて鎮まりゐます、国治立命、豊国姫命の二神は、神界のかくまで混乱の極に達し、収拾すべからざるにいたりしは、諸神人に対し、厳格なる神律の制定されざるに基づくものなりとし、ここに天道別命とともに律法を制定したまうた。
その律法は内面的には、「反省よ。恥ぢよ。悔い改めよ。天地を畏れよ。正しく覚れよ」の五戒律であつた。また外面的律法としては、「第一に、夫婦の道を厳守し、一夫一婦たるべきこと。第二に、神を敬ひ長上を尊み、博く万物を愛すること。第三には、互ひに嫉妬み、誹り、偽り、盗み、殺しなどの悪行を厳禁すること」等の三大綱領である。
「出口王仁三郎著 霊界物語 第二巻 霊主体従 丑の巻 第四五章 天地の律法」より