1969年式マスタングコンバーティブル

1999年から2007年まで9年間も愛用したクラシック・マスタングです。
永久に所有していたかったのですけれど、事情が許さず、
2007年11月に手放しました。
でも、多くの旧車ファンの皆様にご訪問いただいたページですので、
ご参考になりそうな内容はすべて残してあります。
走行日誌などは継続中なので、今後もよろしくお願いいたします。
 

1969年型 フォード マスタング コンバーティブル
外装色:Iris クリアコートメタリック(フォード純正色)
エンジンなど:351キュービックインチ(約5,800 CC)、2バレルキャブレター
GTツインエクゾースト、3速オートマティックトランスミッション
タイヤ:BF Goodrich Radial T/A 215/60-R14(前)235/60-R14(後)
パワートップ、パワーステアリング、パワーディスクブレーキ、パワーウインドウ、
エアコン、センターコンソール、デラックスインテリア

謝辞:
輸入から整備まで、ニューエンパイヤさんに全面的にお世話になっております。

 

簡単ご紹介コース
ちょっと重くなります。通信速度が遅い方は、ご紹介コースでなく、
その下の各説明をひとつずつクリックしたほうがいいかもしれません。
(コースメニューでは紹介していない画像もあります。)

エクステリア・コース
フロント、ヘッドライト、エンブレム、ガスキャップ、超音波センサー、アンテナ、メッシュホイルなど

インテリア・コース
コックピット、ウッドステアリング、本革シート、専用オーディオ、キーレスエントリ、クルーズコントロールなど

エンジンなどマニア向けコース
NEWキャブ、パワステポンプ、ACコンプ、各種オーバーヒート対策、大型ALT、エキゾースト、など

マスタングに関連するイベント記録のページ

 

 

当時のオリジナルオプションにはなかった新装備

内外装
本革シート(写真)(国内にて張替。シフトノブも同時に。LEVOLANT/2000/6/p.255にも登場
クルーズコントロール(説明+写真)(米国製汎用キットを自分で取付け。機能は現代のものと同じ)
カーナビゲーション+TV(写真)(道だけでなくコンビニなども探せて便利)
集中ドアロック&キーレスエントリー(説明+写真)(To Fit社製、電波式リモコンドアロック)
超音波バックソナー(説明+写真)(ミツバ製、後方距離警告装置。非常に有効です)
パワーウインドウ(写真)(1969年式マスタングのPW仕様はわりと少ないです)
クラシックマスタング専用ケンウッドステレオ(写真)(4ch/80W、98年製)2005年9月取り外し
現代DIN規格オーディオ(CDレシーバ)(説明+写真) パネルを変更してDIN規格に対応
クオーツクロック (写真)(盤面は当時の機械式まま、中身を最新式のクオーツにしてあります)
ELR付き3点式シートベルト(写真)(国内にて改造装備、安全装備は98年製なんです)
モトリタ・クラシックウッド・ステアリングホイール(写真)(コブラ用レプリカ)
2003年4月に
14インチに変更(写真)
2006年9月にレカラ製本革4本スポークに変更(写真)
ハロゲンヘッドランプ(写真)(CIBIE製、高効率バルブ仕様)
可変間欠式ワイパー(写真)(米国製アフターマーケット品を改造・SWを手元に移設)
デジタル式タコメーター(詳細説明と写真)(データ−システム社DSM340を搭載)
フロントガラス投影式時計(説明と写真)(日本精機のスポーツVSDを時計として利用)
ヘッドライト消し忘れ警告ブザー(写真なし)うっかりやってしまう前に自作してみました)
電磁式トランクオープナー(説明と写真) かなり苦労しましたが電磁式に改造しました
ミツバ・ARENA-IIホーン(写真とMP3による音) エアホーンの音を電子回路で合成
ドア開閉時に窓を自動で数cm上下する機構(説明と写真) 最新のオープン車に見られる機能を自作で追加。
シーケンシャル点滅LEDテールライト(写真とAVIによるムービー) ウインカーが流れるように点滅します。
エアコンを除湿暖房を可能に改造(本来は冷房と暖房しかできませんが、改造して除湿運転を実現しました)
リア・アンバー色ハザードランプ(ブレーキと併用可能なオレンジのハザード灯。割込時のお礼点滅も可能)

補機類
強化冷却系(大型ラジエター、ファンシュラウド、
補助電動ファン、クーラントリザーバー)
大型オルタネーター(ACDelco、92Amp、レギュレーター内蔵タイプ)
無接点電子式イグニション(写真)Pertronix製の無接点Ignitorを採用
イグニッション・コイル(写真)Blue Flag製オイルバスコイル
大容量ラディエター(写真)フィンピッチがオリジナルより多い高効率タイプに交換(2004/2)

マニアの方のための詳細画像

エンジン1(前から)
エンジン2(左から)
エンジン3(右から)
キャブレター:純正タイプの2バレルキャブ、もちろん新品です
キャブレター拡大: AUTOLITE-2100タイプキャブのクローズアップと各部説明
ハブキャップ: ワイヤータイプのホイールキャップを採用、内側のホイールはGT用7インチワイド
燃料フィルター:供給状態が一目でわかるガラス製を採用(非オリジナル)
サイドミラー:左右とも1968年用クロームタイプを採用。中央のマスタングマークは後で追加したもの
伸縮式アンテナ:いたずら防止ロック付きです。写真はロック解除の状態
ドライバーズサイドドア後端:空気圧デカールなんかにもこだわってみました
旧タイプACコンプレッサー:オリジナルリビルト品。2004年8月迄使用
サンデンロータリーACコンプレッサー:2004年8月にロータリータイプに交換
マスターシリンダーキャップ:非オリジナルですがクロームにしてみました
旧ガスキャップ:しばらく使っていた1966式用ですが、2000年3月、下のポップオープンタイプに交換
ポップオープン・ガスキャップ:1969年用オリジナルそっくりですが、安全な2重キャップ仕様
リアウインドウ:当時はオプションだった2枚折れ形式ガラスです
35周年記念エンブレム:これだけは1999年車専用品。特別にもらいました
パワステポンプ:メタリックブルーの色が気に入ってますがこれは非純正色
ペダル類:ライトディマースイッチのゴムキャップや各ペダルのステンレストリムなどオリジナルを再現
トランク1:オリジナルを再現したPlaid模様のトランクマット。インストラクション・デカールも精密再現版
トランク2:トランクマットとお揃いのボストンバックとジャッキケースはアフターマーケット品
Don't touch サイン:TBPで売っているマグネットサインです
12連装CD+6連装MDチェンジャー: CDはJVC、MDはMDLP対応のSONY製。あわせて47時間の容量です。

テーマ別解説のページ
1)パソコンによるボディーカラー決定、
2)ブレーキフェードの話、
3)旧型車はCO2排出でどの程度環境に悪いか?)
4)オーバーヒート防止策
5)レストア前後の比較画像
6)車の写真をきれいに見せるには?(画像処理)
7)クルーズコントロールに関する一考察
8)燃料電池車って本当に水しか出ないのか
9)エンジンが止まらない・・ジーゼリング(ランオン)の話

走行記録・日誌など(主に説明)
良くある質問と回答コーナー(説明)
クラッシク・マスタング購入ガイドのページ(説明)
汎用クルーズコントロールキットCCS-100の入手について

部品の入手先リスト(ショップへのリンクもあり)
マスタングの本(表紙写真あり)

部品トレードのページ(部品多数。送料のみのものもあり)

自己紹介のページへ

クラシックマスタングとは
 フォードマスタングの中でも特に初代の1964+1/2から1973年型までは、クラシックマスタングというカテゴリーを形成しています。米国では、その部品供給がビジネスとして成熟し、ネジ一本に至るまで、ほとんどすべてのパーツの新品または完全整備品が簡単に入手可能です。ショップが出している立派なパーツカタログが色々あって、日本からでもファックス一本で購入することができます。また、それらのパーツを使ってクラシックマスタングを新車と同じ(あるいはそれ以上!)に復元(フルレストア)するビジネスや趣味も大流行しているのです。さすがは自動車王国、アメリカ。これはまさしく、自分で作り、乗って遊べる大人のホビー、大人の「ミニヨンク」です。

 

フルレストア
 フルレストアでは、ボディーはフレームまで一旦解体し、塗装は全部剥がしてから再塗装します(全剥離塗装)。無論、エンジンやミッションもオーバーホール。駆動系やサスペンションなどの消耗部品もニューパーツにして完全再生。インテリアも、もちろん新車状態となります。ベース車はカリフォルニア州で30年間、大事にされて元気に走っていた車です。
基本的なレストアは米国現地の会社に委託。老舗フォードディーラーであるニューエンパイアモータースを通して輸入し、現地との交渉、車検などもすべて同社にしてもらいました。無論、国内排ガス規制をパスしています。まだ米国での作業では十分でなかった冷却系、サスペンションなどの改良もお願いしています。
電装系などは可能なら最新の物を使用し、単純な過去の復刻ではなく、信頼性第一で仕上げつつあります。それでも、時にトラブりますが、そこがホビーたる所以でもあります。

 

ところで、日本では、オープン車ファンと「速度違反常習者」が混同されがちですが、それは大きな間違いです。小型オープン車はもちろん、マスタング程のサイズを持っていても、時速80キロ程度以上では風の巻き込みが大きくなり、オープン車は100キロ以上での走行には向きません。基本的にはボディー剛性も低く、暴走するのには向かない車なのです。排気量5.8リットルのパワーは確かに極めて強力ですが、私は高速道路を100キロを大きく超えて走ることはまずありません。オープンカーは風と太陽を愛する者の車です。ハーレーで暴走している人がいないのと同じです。ぜひとも誤解のないようにお願いしたいものだといつも思っています

 


アイドリングストップ
マスタングは燃費がいいとはお世辞にも言えない車ですが、私は人が楽しむために使うエネルギーのすべてが無駄使いだとは思いません。とはいえ、まったく無意味なエネルギー消費は避けるべきです。できることはやっていきたいと思います。だから私はJAFの推進する
「アイドリング・ストップ1200万人宣言」に参加しています。駐車場待ちの停車時や、車から離れる時は、確実にアイドルを止めています。

 

★★車に関するお薦めサイトへのリンク★★

ニューエンパイヤガレージ:私の車を輸入から整備・改造までお世話になっていました。
2013年5月に長年あった目黒の事業所は閉鎖し、第三京浜都築インター近くで新規に開業されています。リンクは変わっていませんので上記リンクからサイトに行けます。あれ、鷹番になくなったじゃん、とショックだった皆様。ご安心ください。

旧車.com:旧車ファンサイト。昭和の名車からエンスーな外車まで紹介

Joeさんのページ:73年型マスタングのページです
HiCool!:HISAさんの66年型マスタング他のページ。BBSにはアメ車ファンの声が集います

あさをさんのよく手が入った1969カマロZ28。色々と参考にさせてもらってます。

Atsushiさん:愛知で66年式マスタングに乗るAtsushiさんのページです。

フォルクスワーゲン@ゴルフカブリオレってどう!?:オープン繋がりで、ゴルフカブリオレの話題とオープンカーのページ 

 

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