JBL Stage A120
スピーカー

これはわたしのオフィス用です。

オフィス用機材
DENON DP-300F ターンテーブル
Boyuu A2 真空管アンプ
ORTOFON 2M Blue MMカートリッジ
スピーカー JBL A120

 2018年7月に新発売になったJBLのStageシリーズの末っ子、A120。二台で税込み送料込みで2万円以下という激安価格(アマゾン)。Stageシリーズそのものが安すぎてオーディオ誌であまり話題にならないみたいですが、音が豪級のはずはないにしても、そのデザインが、いかにもミニJBLなのが、かなり気に入りました。

       

 さっそく、ターンテーブル DENON DP300Fに続き、Office用第二弾として導入することにしました。

 到着してまずびっくり。重い! 開梱してみてまだびっくり。出来がいい。ほんとに「二台で2万円」なの? 間違って上級機が来たのかと思いました。

 オフィスではBGM的に小音量でしか聴かないし、正面で聞かないし、音が良いも悪いもなくね? 低音も出るわけないし、そんなことどうでもよくね? という重症オーディオマニアならでは達観から、それほど期待もしていなかったのですが、音を聞いてまたびっくり。あれ、そこそこ、いいね。
 もちろん、JBL4344や、PIEGA COAX711はもちろん、ELAC 310CEと比較しても、いいの悪いのというレンジではないのですが、とはいえ、期待したより、はるかに鮮明、定位感が良い、低音はもちろんでないけれど、全体域でのバランスは良いと思いました。とにかく、安い音じゃないですし、確かにJBLの音でした。

 超低価格帯ながらも本格風オーディオ。これは、お手軽オーディオではない、
ハイエンドにつながるボトムエンドオーディオ。そんな言葉が頭に浮かんだのでした。最近はやりのブルートゥースオーディオなども音楽の楽しみ方としてまったく否定しませんが、それらとは絶対に違うのですよねえ、その醸し出すマニアックな雰囲気が。

 一点だけ、安さを感じるとしたら、裏のバスレフポートからツィーターの裏が見えること。惜しい! これもコストダウンのためなのでしょう。せめて奥に吸音材を貼っとけばよいのに。なお、付属品で、低域調整用のバスレフポート用スポンジプラグが付いています。これを付ければ舞台裏は見えません。

2018/10/19追記
 PAA3で周波数特性を計測してみました。低音は出ていないですが、小音量ではバランスよく聞こえるものです。



(2018年10月19日記)

 

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