言葉　（２００２／０６／２４）

新人の頃、まだ仕事に慣れず、客先に行っても緊張して思うように話せる状態ではない時の事。

ある日、客先へ。
内容は簡単に言うと、ウチの不具合で謝罪しに行くという内容でした。
その客先の担当者が、けっこう怖い方でもともと苦手な感じ。
ただでさえトークに慣れてないのに、しかも謝罪しなきゃならないって事からもエラク緊張しておりました。

客先に着き応接間に通され、緊張しながら何を話すか考えながら担当者を待っていると、女性社員の方がお茶を出してくれました。

もう、この時点で緊張感がトップにある状態。
お茶を出してくれたお礼を言わないとっ！



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−＞ｉｎｄｅｘ

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