オオヤマトンボ　Epophthalmia elegans elegans オオヤマトンボ　Epophthalmia elegans elegans（左）10.31捕獲 キイロヤマトンボ　Macromia daimoji (右）

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○ヤマトンボ科　Family Macromiidae

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オオヤマトンボ　Epophthalmia elegans elegans

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１．観察日と場所

5月25日から9月21日まで毎回大池水辺を飛翔していた(注）。5月25日には産卵を確認。

10月31日に小貝川の溜まりでヤゴ1捕獲。

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(注）12月のヤゴ調査でコヤマトンボが用水路にいることが判明した。大池で飛んでいた中にはコヤマトンボが混じっていた可能性がある。（飛翔中の判別、撮影による判別は困難）

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２．説明

水面の開けた湖沼や湖にいる（止水系）幼虫期間2-3年。

水辺の水面近くを継続的に飛翔する。

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３．雑記

大池で観察したたびに飛翔姿を撮影記録したが、オオヤマトンボの特徴である顔面の黄色条までは記録できない。

止水域なのでオオヤマトンボの可能性が高いと思われるが、コヤマトンボも混じっていた可能性は十分にある。

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