• Petre Nikoloski(2/6〜2/8)突然の来日!
  • 2/9:Petre Nikoloski・上野正夫(2/9)作業大幅に進む
  • 2/10:Petre Nikoloski進む。上野氏、完成
  • 2/11:Petre Nikoloski最大人員で作業を行う。
  • 2/12:Petre Nikoloskiいよいよ、つめに入る。
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    2/12、午前9時集合。私は少し遅れた。でも、みんな来ている。
    作谷沢に出発。いつものように、作業を行う。昨日の雪でブロックを作る。
    夜、やっと鈴木氏が山形に到着。夕食を食べながら打ち合わせ。少し、簡単に出来る方法を提案。 部屋に案内して帰る。

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    2/11、午前9時集合。今日は最大の人数がそろった。9人の学生が来た。
    実は作谷沢は現地の山形よりも遠く、車で40分かかる。今日の車の分乗計画はちょっとシビアだった。だが、多少の時間のズレは気にしつつ、なんとか作業現場へ。
    今日は待望の雪が降った。明日はすこし内側の仕上げを行う。みんなつかれて、わたしも、これを書きながら眠った。

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    2/10、午前9時集合。みんな疲れてきたのか、風邪をひいたり、遅れてきたりと、いろいろスケジュールが狂う。まあ、できる範囲でいいのですが、体だけは大切に、、。(Petre)
    彼は色々気を使ってくれて、みんなもそれぞれわきあいあいとしている。 上野氏はすでに完成。凍った湖面に凍った沼の上に竹の球体が3つ浮かぶ。もうすこし、天気がよくなれば、影が奇麗に見えるだろう。
    夜、友人の家でPetreと鍋を囲む。23日は彼の誕生日だそうだ。少し早めに祝う。

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    2/9、午前9時集合。みんなで現地に向かう。本日の学生ヘルパーは、8名。4名ずつ、各作家にふりわける。Petreさんの制作現場に着くと、ソリジャンプ選手権大会のため、実行委員会スタッフが大勢来ていた。制作している、グランドに入ると、グラウンドの端で、重機が動いている。それを見つけてPetreさんが「あの重機を使いたい。」という。代表の吉田さんを通して交渉、ロータリー除雪車を使い、大変だと思われた作業を機械を使って行う。
    上野正夫さんは、設計図通りに制作を展開。3個の竹の玉を作った。大沼の湖面は十分凍っていて、予定通り、凍った湖面に浮かぶ竹の作品がみられるだろう。明日、設置、写真撮影を行う。

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    2/5夜、私は仕事から帰り、大学でミーティングを行っていた。
    ひととおり、終わり家に帰って寝た。まだ残っていた人が、パンフレット作成の作業を行っていたところ、なんと突然ピーターが出現、その夜は大変だったようだ。
    2/6そのピーターを連れ、作谷沢に行く。制作場所を決め、夜の会議にでる。この日から英語漬けの日々になる。彼の制作場所はメイン会場に近い、作谷沢小中学校のグラウンドに決定。 2/7午前中にミーティング、午後からホームセンターに行き、制作に必要な機材を買い集める。 作谷沢に行き制作開始、約3時間作業を行う。この日から大学の宿舎に泊る。 2/8朝から作業。ブロックの高さ約150センチまで積みあげる。本日上野正夫氏が、来形。

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