□ ち か ご ろ の チ ロ & キ ュ ロ □

最近のコト少し。

2月17日
チロは何故か卵詰まりになって苦労して産んだタマゴを巣から落とす。いくつか他にタマゴがあっても選んだようにそれだけつついたり、巣から落としたり…。詰まったタマゴってカラが割れやすかったりするのかなぁ…。なんか不思議。しかし、有精卵の確率が高いほどタマゴ詰まる…。キュロの子を産みたくないのかな?
1月26日
昨日、チロが洗い物をしている私の手に寄ってきたので、ぬ るま湯をかけてやった。多分ここ5〜6日はお風呂に入っていないハズ。いつもチロのお風呂はカラスの行水で頭のてっぺんが濡れたためしがないので、頭からかけてやった。即、あたたかくして羽根が乾いたら、チロったら純白に!あんなに白い鳥だったとは…ショック!
1月17日
最近キュロが私の手の中で寝ようとすることがある。キュロは家に来た当時あまり人慣れしていなくて、手を容赦なく攻撃してくる荒くれ者だった。そのキュロが!とうとう手の中で寝るように!と思って喜んでいるのだけど、寝そうでこれがなかなか寝ない。目を閉じそうで閉じない。未だにすこ〜し不安があるのかな?
1月10日
昨日チロが卵詰まりになり、一時は具合が悪くて死ぬ かと思ったくらいだった。部屋をガンガンに暖房して、ケージ内の温度をあげるためにスポットライトをあて、毛布でくるんだ。1時間くらいしたころにエサを食べ始め、徐々に回復し4時間後に卵を産んだ。も〜今回の抱卵おわったら壷巣は取ります〜。
12月23日
最近チロとキュロがびみょ〜に仲良しのときがある。キュロの首のあたりの羽根をチロがちくちく羽づくろいしてあげたり、チロのおなかのあたりをキュロがやさしくつついたり、こないだはキス?みたいのしてた!でも一瞬なの。最終的には喧嘩になったりしている・・。う〜んこれからどうなるのだろう?
11月21日
チロは今、シーズン2回目の抱卵をしている。前回は5個だったが今回は4個。また無精卵なんだろうか…。4つめの卵に印を書こうとして鉛筆の芯をさしてしまった。ほんの少し割れたけど、中の薄皮は破らなかったので幸い中身がでてしまうような惨事にはならなかった。ゴメンチロ…。
10月16日
昨日、チロが初タマゴを産んだ!交尾はしていたけど成功していないようなので無精卵の可能性が高い。でも一生懸命あたためている。今日も1個産んで現在2個。夕方お腹をさわったら膨らんでいるようなので明日も3個目を産むだろう。キュロは抱卵のじゃまをしそうなので別 居のまま。でもタマゴを興味深げにみつめていた。
9月10日
8日にキュロがいつものように愛の歌をチロに歌っていると、いつもはじっと聞いてるだけのチロがその時は「ジッジッジ…」と鳴いている。そして尾を縦に振り頭を低くしている。そう!まさに求愛に対して「OK」のポーズ。しかし…その後キュロは交尾せずにチロをひどくつついていた。求愛しときながら暴力ふるうなんてサイテー!
9月7日
チロがプチ換羽した。3〜4日羽根が抜けて、頭のてっぺんがすこし生え変わったよう。でもそれで終わりの様子。こんなものなのかしら?秋の換羽は初体験なので何とも…。キュロは換羽の気配まったくなく、あいかわらず歌ってばかり。しかもコンに歌っていたりして…。叶わぬ 恋?
8月27日
最近キュロは口笛を吹いてあげると、神妙な面 持ちでじーっと聞いている。そのときクチバシに触ったりしても抵抗しない。普段は触るとカルルル〜〜って怒るくせに。かわいいの。勉強熱心なのね、キュロ。チロは女の子なんで口笛には全く興味を示さず、触ろうもんならカプリッ!痛いのよね〜これが。
8月20日
昨日の朝、チロがおかしい。口が半開きになって、くちばしを止まり木になすりつけたりしている。外に出してよくみると、なんと上アゴにツボ巣のワラがはさまっている!どうやらそれでエサが食べられなかったらしい。つかまえてピンセットで取ってあげたけど、体重が1g減っていた。これが旅行の時だったらと思うとゾッとした。
8月12日
キュロが菜っ葉入れに頭だけつっこんで水浴びもどきをしていた。細長い菜っ葉入れなので頭しかぬ れないのに…。全身浴びたつもりになっているよう。頭だけ濡れているさまはなんか情ナイ。今日はそれで満足したようで、バードバスには入らずじまいだった。変なコト覚えちゃったなあ…明日はちゃんと水浴びしてくれるかなぁ。
8月5日
今日キュロがチロの足を思いきりくちばしでつついた、チロは相当痛かったらしく「ビービー!」と普段聞かないような鳴き声で鳴いていた。キュロはすぐチロの足を狙う、チロは攻撃はしないのに…。そのうちチロがケガするのではと少し心配。今日はその後別 々に出して遊ばせた。仲良くならないのかな…。
8月3日
昨日チロの為にフード付きエサ入れを買ってきた。昨日つけたときはエサ入れに怯えていたけど、今日はなんとなく気になるのか、近づいて頭を入れていた。だけどエサは食べてくれなかった。明日には慣れてくれるなあ。チロはエサの2/3を床にばらまくので掃除が大変なの。はやく慣れてくれるといいのにな…。
7月30日
昨日キュロはバードバスのフチにじーっと止り、首をうなだれたり、かしげたりして、風呂に入ろうかどうしようか悩んでいた。チロの悩み方はあっち行ったりこっち行ったり、バードバスの前でせわしなく動き回る。同じ文鳥なのに悩み方が全然違ってオモシロイ。結局キュロは3分くらいフチに止って悩んだ末に入ってました。
7月26日
キュロは水浴び大好きクン。日に2回浴びることも。そして浴びている時間が長くて豪快。出てくると全身ずぶぬ れ。一方チロは水浴びキライ。バードバスの前で入ろうかどうしようかとウロウロ…5分位 迷ってる。そのまま諦めちゃう時もある。入ってもほんの1分くらいで終わり。しかも2〜3日に1回。ちょっと汚いオンナノコ。
7月23日
カゴから出して遊ばせているとき、hamaが部屋を出ようとするやいなや、2羽ともすごい勢いで飛び立ち、hamaの行く手を阻むように頭スレスレをかすめ飛ぶ。たまに翼が顏に当たったりする。ちょっとイタい。群れで行動する習性なのかもしれないけど、コワイからやめてほしい…。
7月18日
最近、たまにチロがラブラブモードになるときがある。少し体を膨らませてキュロににじり寄っていき、背中の羽づくろいをしてあげようとする。でもキュロは「さわるんじゃねえ!」てすごい勢いで怒る。そのくせ、そのあとすぐに求愛の歌を歌ったりする…。果 たして、この子たちに子供はできるんでしょうか…。
7月13日
キュロがチロの隣でさえずりだすと、チロは動きを止めて一応聞いているみたい。でも、だからどうということもなく、歌が終わるとスグ飛んでいってしまう。「あ、一応聞いたからね」って感じ。今日はキュロの歌の途中にこともあろうか、あくびをしていた。キュロに同情票。
7月10日
最近キュロにさえずりの教授をしないでいたら、キュロったら自己流にアレンジして「オッケキョ、オッケキョー」てな感じの変なうぐいすと化してしまった。毎日何時間も聞かせ続けなきゃダメみたい。明日も頑張ろう。チロはやっと羽毛が生えてきれいになってきた。頭もうすうすだったのが、地肌がかくれるようになった。
7月5日
相変らずチロ&キュロは仲が悪い。今日のケンカではチロが羽根を3枚もむしられていた。かわいそう。いくら求愛を無視するからといって、そこまでいじめなくても。もう、遊ばせるのも別 々のほうが良いかしら・・考えてしまう今日このごろ。2世誕生は、はかない夢なの?実家のピータンとカップリングしようかしら?
7月4日
キュロがチロに求愛の歌を歌いだした。羽毛を膨らませて低姿勢になってチロのとなりで「チーヨチーヨホケキョ」と歌う。でもチロは完全無視の馬耳東風。やっぱり「ホケキョ節」が違うのかしら?暴力夫に愛想をつかしているだけなの?何故なのチロ、キミ・・もしかしてオス?
7月1日
キュロはオスの本能か、さえずりの練習に余念がない、そこでさえずりの先生hamaは2週間くらい前から「ホーホケキョ」と口笛で教え続けた。最近になってようやく、つたないながら「チーホケキョ」と鳴くようになってきた。(親バカ?)ウグイスまでの道のりもあと少しだ!がんばれ!キュロ。
なれそめ
今年の3月20日のhamaパパの誕生日にうちに来た文鳥さんたち。 お店でみたときはもうひとりでエサを食べるくらいに大きかったから、 はじめは買う気はなかったけど、お店の人がとっても愛情こめて手のりに仕立ててあったので、つい買ってしまった。特にチロは呼べば肩に乗るくらいなついていた。キュロは最初はビビリだった。


文鳥ナ
日々へ