| 釣行記 |
| 釣行日 | 2003年7月26・27日 |
| お天気 | 快晴 |
| 同行者 | 3人(熊避け2名含む^^;) |
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実に久しぶりの釣行である。5月にも岐阜のイベントに参加したものの、体調を崩して
いた事もありほとんど宴会メインの参加となった。毎年恒例の木曽での集まりも、宴会のみの参加。(^^;
今年の土日は色々と野暮用が重なり、7月も終わりに近づいたこの時期になっても釣果はゼロ。 やっと巡ってきた釣行のチャンス、運が良ければ梅雨明け1発目の爆釣DAYに当たるかもと言う事で 期待も膨らむ。 久々に釣具の準備をしていて、今年はまだ毛鉤を巻いてない事に気が付く。 2日前になりせっせと毛鉤巻きに励むが、2日で20個を巻くのが精一杯だった。やっぱり、毛鉤巻きは 大変なのだ。(^^; そして当日、心配だった天気も回復しムフフな気分で木曽路を南下。どこまでも奥行きのある広い青空に、 まるで掴めそうなほど立体感のある夏雲がぽっかり浮かんでいる。まだ梅雨は明けていないとの事だが もう夏は直ぐそこまで来ている感じだ。 |
ちょっと増水した流れ |
初日の予定は、午後に現地入りして夕マズメをちょろっとやって宴会に突入の予定。
車止めに着くと直ぐに着替えを済ませ、ゲートから小1時間歩いて魚影の濃い100m区間を釣る。
久しぶりに歩く川沿いの林道は、所々間伐が行われた様子で景色が何時もと違い、入渓ポイント
を通り過ぎてしまった。ちょっと戻って安楽に入渓する。一昨日まで降っていた雨の影響で
水量はやや多めだが、例年この時期は渇水で苦戦する事を考えると有難い恵みである。
入渓後間もなく、いかにもお魚が居そうなポイントからバシャっと1匹目のイワナが飛び出す。 サイズはやや小振りながらも今シーズンの初釣果、まさに天を舞うような気分。(^^;; ヒット毛鉤はピーコック胴の白カディス、鉤は天野テンカラの5号、思いっきり夏仕様だ。 この時期、毛鉤のサイズはデカイものだと5百円玉ほどのものまだ使ったりする。どんどんデカク なるのだ。ドライなら、まずは視野性に優れていること、そして良く浮くこと。半沈め系もやはり 白っぽい渓なら視野性を重視、そのためにハックルを厚く巻くのでどーしてもデカクなる。 2匹目のイワナも、そんな特大夏毛鉤に飛び出した。やはり夏の釣りは、落ち込み肩から特大毛鉤 に飛び付いてくる様が見ものだ。当たり前のポイントから思った通りに魚が出てくる。寒期の釣りや ハイプレッシャーな環境での釣りではなかなか味わう事の出来ない幸せな瞬間なのだ。 |
| 車止めに戻るとフライマンKがスノーピークの椅子にどっかり座ってタバコをふかしている。いかにも フライマンって感じの優雅さがある。(^^; 彼とは1年前にもこの渓を釣っている。1年に1度の釣行会 なのだ。今日はその釣行会にテンカラ初心者のNが加わり、3人での釣行である。夜の宴会は2人より3人 の方が盛り上がって楽しい。今日も車脇のスペースで盛大な宴会となる。持参した特上カルビと 厚切り牛タンで冷えたビールをキューっとやる、これもまた最高の夏味だ。日頃酒を飲まない僕も、夏の 間だけはビールと焼酎を結構飲む。プルタブを引いた瞬間のプシュ〜とスイカは日本の夏には欠かせない 風物である。沢音と夏虫の子守唄、これにまさるもの無しと思えるほど心地よく眠りに就いた。 |
今回はこんないいのが結構出ました |
このイワナも24,5cmくらいです |
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翌朝、珍しく早起きする。暑くなる前に現地に到着して涼しい釣りを楽しむためである。
と言っても、今回も内緒の乗り物持参だ。(^^; この乗り物は、多忙な僕らに時間のゆとりを提供して
くれる。(^^;;; ま、この話は別の機会にゆっくりと書くとして、本編に戻ります。
夢の乗り物で2往復、いつもなら2時間以上は歩く所を2往復で40分。幸いにして、入渓ポイントへは 一番乗りの様子。ちょっと藪コギして川原に出ると、いつもなら渇水しているのに今日はすんごい水量 だ。(と言っても、いつもの水深10cmが15cmになっている程度....って事は5割り増しなのだが^^;) 相変わらず渓相は素晴らしい! こんな所に魚が居るの?と思って竿を出したのが2年前?、この沢には 年に1,2度訪れているが、毎回、楽しい釣りをさせてもらっている。熊の足跡があっちこっちにあるし 山菜が食いちぎられた後やマーキングの毛跡なんかも残ってて、ほんとに自然が濃い所です。(^^; 入渓後5秒で1匹目の釣果。その次もまた1分後くらいで......。って具合に、今回も物凄く魚影が濃い事 を確認しました。3人で釣ってたんでそんなにいっぱい釣れませんでしたが、サイズも満足の行く良型揃い だったし、めっちゃ満足です。 |
こんな小ポイントで釣れるのだ |