落語の部屋
私の演芸日記(1998年2月)
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●2月2日 立川流日暮里寄席(日暮里サニーホール)
- 立 川 「初天神」
- 立 川 ワコール 「看板のピン」
- 立 川 志 雲 「池田の猪買い」
- 立 川 談 幸 「」
- 立 川 左談次 「天災」
- −−− 仲入り −−−
- 立 川 笑 志 「持参金」
- 土橋亭 里う馬 「強情灸」
- 快楽亭 ブラック 漫談
●2月5日 快楽亭ブラック毒演会(お江戸日本橋亭)
- 快楽亭 ブラ房 「転失気」
- 立 川 志加吾 RPG落語
- 快楽亭 ブラック 「大作親父と隆FO息子」
- −−− 仲入り −−−
- モ ロ 師 岡 一人芝居
- 快楽亭 ブラック 「味噌蔵」
志加吾の落語は自作のスケッチブックを持ってのドラクエ落語。
途中途中で客を一人指名し、選択肢を選ばせると言うもの。
勇者ロト右衛門の闘う大ボスは立川談志。
ブラック師匠の一席目は「宗論」のパロディ。
影山民夫が死んだのでタイムリーなネタにしたとのこと。
モロ師岡さんは一人芝居2本。1本目は生徒がいじめで別な生徒を殺してしまった学校の校長の全校集会での演説。
始めは穏やかだった校長がだんだんキレて行き、テレビじゃできないアブナイ内容でいつものモロさんらしくない内容でしたが、
その分爆笑でした。もう一本はダメなサラリーマンがトイレの中で独り言に耽る話しで、
こちらはいつものモロ風でした。
トリはほとんどまともな古典でした。宴会に女王様呼んじゃうあたりがブラック風でしたが。
●2月18日 キウイの二つ目キャンペーン(お江戸日本橋亭)
- 快楽亭 ブラ房 「子ほめ」
- 立 川 左談次 「」
- 立 川 キウイ 「強情灸」
- 高田文夫・左談次 対談
- −−− 仲入り −−−
- 快楽亭 ブラック 漫談
- 「持参金」
- 立 川 キウイ 「看板のピン」
●2月19日 小文を磨く会(国立演芸場)
- 昔々亭 ぴいち 「芋俵」
- 三笑亭 恋 生 「天災」
- 桂 小 文 「茶の湯」
- 柳 家 花 緑 「蟇の油」
- −−− 仲入り −−−
- 太田家 元九郎 津軽三味線
- 桂 小 文 「文七元結」
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