落語の部屋
私の演芸日記（１９９７年９月）
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●９月１日 立川流日暮里寄席（日暮里サニーホール）
- 立 川 談 生 ？
- 立 川 左談次 「雑俳」
- 立 川 志らく 「宿屋の富」
- −−− 仲入り −−−
- 立 川 志 雲 「子ほめ」
- 立 川 談 幸 「無精床」
- 立 川 談四楼 「子別れ（下）」
●９月２日 立川流日暮里寄席（日暮里サニーホール）
- 立 川 談 坊 「皿屋敷」
- 土橋亭 里う馬 「粗忽の釘」
- 快楽亭 ブラック 「湯屋番」
- −−− 仲入り −−−
- 立 川 笑 志 「王子の狐」
- 立 川 ぜん馬 「寿限無」
- 立 川 談之助 「堪忍袋」
●９月１１日 立川談坊たった一人会（なかの芸能小劇場）
- 立 川 関 西 「阿弥陀池」
- 立 川 談 坊 「野ざらし」
- −−− 仲入り −−−
- お楽しみ 立川談坊 南京玉すだれ
- 〃 立川談々 透視術
- 〃 ブラック、談之助、笑志 謎掛け
- 立 川 談 坊 「高津の富」
談坊さんが受付から全部ひとりでやるという会を開きました。
開口一番の関西は談坊さんの前座名。談誌師匠から「立川大阪」
はと言われたのを断り、次の「立川浪花」も断り、次の「立川関
西」はさすがに３回断っては・・・と、断りきれずに受けたそう
です。
「野ざらし」は初めて聞きました。「四方の山々雪解けて%%」
のあたり、随分たどたどしかったのでネタおろしかも。
もうじき真打の噂もある談坊さんですが、来年心機一転という
ことで改名するそうです。アンケートで名前を募集していました
が、真打昇進内定を受けてのことでしょうか。気になりますねぇ。
●９月１１日 快楽亭ブラック浅草演芸大賞新人賞を狙う会（浅草・舟和亭）
- 立 川 志加吾 「子ほめ」
- 快楽亭 ブラック 「全女湯屋番」
- −−− 仲入り −−−
- 元 気 いいぞう 歌
- 快楽亭 ブラック 「牡丹灯篭・その２」
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