落語の部屋


私の演芸日記(2007年 1月)

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1月11日(木)日暮里特選落語会(日暮里サニーホール)

立 川 松 幸 「子ほめ」
 桂  小文治 「権助提灯」
柳 亭 燕 路 「猫の災難」
立 川 文 都 「小言幸兵衛」
−−− 中入り −−−
立 川 談 幸 「風の神送り」
三遊亭 吉 窓 「おかめ団子」
 今年の初プロ生落語。休演者がいて足りない場合他のメンバーが頑張って長講するのだが今日は特にすごかった。 「初席で5,6分しかできないんで、みんな長くやりたくッてしようがないんです」とマクラで出たが、トリの吉窓師匠が上がったのが、普段なら終演の8時50分過ぎ。でもハッピーエンドの人情噺で良い気分の聴き初めでした。

1月15日(月)ぜん馬・楽太郎二人会(ムーブ町屋)

三遊亭 全 楽  「」
三遊亭 楽太郎 「寿限無」
立 川 ぜん馬 「今戸の狐」
−−− 中入り −−−
立 川 ぜん馬 「味噌蔵」
さ こ みちよ  江戸小唄と都々逸
三遊亭 楽太郎 「浜野矩随」」
 今日の浜野は母親の死なないバージョン。演者が泣かなくて良かった。

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