落語の部屋


私の演芸日記(2006年 9月)

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9月18日(月)浜作寄席(もんじゃ浜作)

三遊亭 歌すみ 「寿限無」
古今亭 駿 菊 「宿屋の富」
−−− 中入り −−−
古今亭 駿 菊 「目黒のさんま」
 秋に「宿屋の富」とはなんだろう、と思ったのですが、駿菊師匠曰く、「ネタがなくなっちゃって」。なるほど、地域寄席で客がほとんど同じだと大変なんですねぇ。

9月27日(水)荒川落語会(ムーブ町屋)

三遊亭 鳳 笑 「子ほめ」
立 川 松 幸 「寄合酒」
立 川 ぜん馬 「井戸の茶碗」
−−− 中入り −−−
立 川 志 遊 「家見舞」
 2人休みのため、体調の悪いぜん馬師匠・志遊さん2人が長講しなければならないという苛酷な会になりました。最後列に座った私はぜん馬師匠の途中で持ったチラシを落としても気が付かないくらい寝てしまい、打ち上げでしっかり指摘されて冷や汗。


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