落語の部屋


私の演芸日記(2006年1月)

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1月11日(水)日暮里特選落語会(日暮里サニーホール)

立 川 松 幸 「寿限無」
立 川 文 都 「反対車」
三遊亭 吉 窓 「旅行日記」
立 川 談 幸 「かつぎや」
−−− 中入り −−−
柳 亭 燕 治 「明烏」
春風亭 柳 桜 「尻餅」

 こんなにプロの生落語の間が空いたのは数年振りのような気がします。  少し遅れて入ったため、去年の最後の落語だった吉窓師匠が、今年の聞き初めでした。たしか自作の新作だったと思います。燕治師匠の長講「明烏」もずっとハイテンション。「尻餅」は最初の穏やかな出だしで、もしや体調でも悪いのでは、と思われましたが、餅屋が入ってくるをあたりから盛り上がり、餅つきは大ウケでした。

1月25日(水)荒川落語会(ムーブ町屋)

立 川 松 幸 「狸の札」
三遊亭 鳳 志 「宗論」
三遊亭 楽 松 「三方一両損」
−−− 中入り −−−
立 川 志 遊 「だくだく」
三遊亭 鳳 楽 「夢金」

 いつもは10人ちょっとの会ですが、なぜか30人を越す大盛況。 この会らしくありません。


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