名称 | うさぎとかめ(Hare and Tortoise) |
メーカー・国 | ギブソン(Gibson)・イギリス |
作者 | デビッド・パーレット(Devid Parlett) |
賞 | 1983年度ドイツゲーム・オブ・ザ・イヤー |
概要 | イソップの童話をテーマにしたレースゲーム。サイコロを使わず「人参」で進む。 人参は最初に一定数渡される他途中でも補充できる。 自分の番には人参を払って駒を進めるのだが、 進む距離が多くなると必要になる人参の数が飛躍的に多くなるためそうそう遠くへは進めない。 また最初に渡されるレタスカードを途中で使い切らなければならないが、 使える場所が限られているためさっさと進むわけにもいかなくなっている。 ドイツでは「うさぎとはりねずみ(Hase und Igel)」 の名称でラベンスバーガー社より発売。 1982年に第1回のドイツゲーム大賞を受賞している。 |
評価 | 運の要素が少ないにも関わらず、 順位によって千変万化の展開があるのは素晴らしい。9 |
販売状況 | 絶版。中古市場のみ。 |