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| 名称 | シット(Shit!) | |
| メーカー・国 | アドルンク(Adlunk Spiele) | |
| 作者 | ラインハルト・シュタウペ(Reinhard Staupe) | |
| 概要 |
1〜10の数字カードが5色各1枚ずつ、計50枚のカードが入っている。色には
順番があり例えば赤の次が青となっている。従って1〜50のカードがあることにな
るが、50の次が1に戻るという循環する仕組みになっている。 最初に場札を1枚めくり、全員が手札から1枚出してオープン。場札の直近上位の カードを出した者がその差を点数として獲得する。例えば場札が10で各自の出した カードが24、31、37、40、5だったら24を出した者が14点獲得する。 全員数字カードの他にシット(畜生)カードを持ち、これを出すと点数が取れない が手札を補充できる。逆に言うとこれを出さないと手札が減る一方になる。全員シッ トカードを出し、自分だけが50点近い点数を取ったときの快感がたまらない。 |
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| 評価 | シックス・ニムトに似ているという声もあるが、シンプルでこの 面白さは十分評価に値する。7 | |
| 販売状況 | 海外で販売中。 |
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