名称 | オリエント急行殺人事件(Tatort Nachtexpress) |
メーカー・国 | ジャンボ(Jumbo)・オランダ |
作者 | ジェフ・スメッツ(Jeff Smets) |
賞 | 1987年度ドイツゲーム大賞美術賞 |
概要 | アガサ・クリスティーの小説を題材にした推理ゲーム。 推理ゲームには論理パズル的な物とストーリー物とあるがこれは後者。 ボードが列車になっていて大佐や賭博師等様々な乗客が乗っている。 プレイヤーは探偵となってその乗客に話を聞きながら推理を進めていく。 10の話が入っていてある話では乗客の中の伯爵夫人は大佐の妻だったり、被害者だったり、 犯人だったりと演劇のような構成も面白い。 |
評価 | 一人の人間は10回やるとそれ以上遊べないが、それは一概に欠点とは言えまい。 2回やりたくないゲームだってあるのだから。 ストーリーの面白さ、美術賞に輝いたボードの美しさはそれを補って余りある。7 |
販売状況 | 絶版 |