名称 | 人名地名(じんめいちめい) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
作者 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
適正人数 | 何人でも | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
使用するもの | 紙と筆記用具(人数分) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
概要 |
1.親を決めます。持ち回りが良いでしょう。 2.親は5文字の「お題」と「人名」「地名」等5つのジャンルを出します。 お題には「ん」を使用してはいけませんし、同じ文字が複数無いようにします。 3.子は5×5のマス目を作り、お題の各語で始まり「ジャンル」にあてはまる 言葉を一つずつ書いていきます。 紙は下記のようになります。 【例】お題「あまのがわ」
4.全員が書き終えたら答え合わせをします。 一人の答えについて、同じ答えを書いた人がいるかどうかを調べます。 同じ事を書いた人がいたら、その答えは0点になります。 一人だけのときは1点です。 5.最も合得点の高い人が勝ちです。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ポイント |
みんなと違う答えを書くほど高得点なので、平均的な答えを書くと勝てない。
が、時間が無くなるとありきたりの答えになってしまう。
考慮時間は20〜30分位が適当。固有名詞を認めるかどうかは前もって決めた方が良い。
たとえばその中で3人以上が知っていること、などという制約もあった方が良い。 トラブルは親か、みんなの合意で解決すること。人名は日本人に限るか、 生きている者に限るか、架空の人物でもよいか、フルネームでなくてもよいか等々。 【回答例】
【項目の例】
|