ゲーム紹介


ドリトル&ウエイト

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名称ドリトル&ウエイト(Doolittle & Waite)
メーカー・国インワードゲーム(Inward Games)・アメリカ
作者 
概要  裁判を舞台にした交渉が主体のカードゲーム。 プレイヤーの一人が被告側弁護士、他のプレイヤーが原告側弁護士となる。 事件の争点は、ダイス3個を振って、その目が出るかどうか。 事件によって数と賠償額が決まっており、被告側弁護士は安い金額で下りてもらうことを、 原告側弁護士はできるだけ高い金額で示談にすることを目的に交渉を進める。 示談が成立しないときは裁判となり、ダイスを振って原告が勝てば賠償額全額がもらえ、 被告が勝てば、原告には一銭も支払われない。ノリが大切。
 タイトルは弁護士の決まり文句$ 「(後は私に任せて)何もしないで待ってなさい。(Do little and wait.)」と、 弁護士事務所名(よく2人の名前の連名になっている)のもじり。
評価これぞ大人のゲーム。センスが問われる。
販売状況絶版


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