ゲーム紹介


ドンガラガッシャン

戻る
名称ドンガラガッシャン(Fiasko)
メーカー・国ラベンスバーガー(Ravensburger)・ドイツ
作者ラインハルト・シュタウペ(Reinhard Staupe)
概要  カードは5種類の缶詰が16枚ずつ80枚。他にガラガラカードとドンガラガッ シャンカード。
 順番にカードを1枚ずつ引いていく。引く代わりに一種類のカードを出して点数 を取ることができる。点数はそのカードの点数合計×手札の枚数。
 ガラガラカードを出すと特定のプレイヤー、ドンガラガッシャンカードを出すと 自分以外全員の手札を捨てさせる。
 誰か一人が5種類目の点数を取ったところで終了。合計点数の最も大きいプレイ ヤーの勝ち。
評価行為は単純だが点数を増やすか取るかのジレンマで悩み、 サスペンスに脅える。慣れると捨てさせるカードが飛び交い大いに盛り上がる。 カードを配らないのですぐ始められるのも良い。
販売状況ドイツで販売中。


「一口ゲーム紹介」に戻る

「97年8月例会報告」に戻る