板かるた/下の句かるた「は」行
はけし | 花そ | 花より | 人古そしらね | 人古そ見えね |
はけしかれとは 祈らぬものを | 花そむかしの 香ににほひける |
花よりほかに 知る人もなし | 人こそしらね かはくまもなし |
人こそ見えね 秋は来にけり |
人しれす | 人つて | 人にしられて | 人にハ | 人の命 |
人しれすこそ 思ひそめしか | 人つてならで いふよしもがな |
人にしられて 来るよしもがな | 人にハつげよ あまの釣り船 |
人の命の 惜しくもあるかな |
人めも | 人をも | ひるハ | ふじの | ふり行 |
人めも草も かれぬと思へば | 人をも身をも 恨みざらまし |
ひるハ消へつつ 物をこそ思へ | ふじの高嶺に 雪はふりつつ |
ふり行くものは 我身なりけり |
ふる郷 |
ふる郷さむく 衣うつなり |