伝統ゲーム紹介


ちょぼいち

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名称ちょぼいち
概要  さいころ1個を振り、出た目に賭ける賭博。賭け者は1から6の好きな目に賭け、 当たれば4〜5倍の配当が払われ、負けると全額没収される。 類似の遊びとして、「狐ちょぼ」「ウサギ」がある。

「狐ちょぼ」

 さいころを3個振る。賭けた目が1つのときは2倍だが、2つ出たときは3倍、3つ出た時は5倍の配当がもらえる。

「うさぎ」

 さいころを2個振る。2つの目が同じ時は、賭け金の4倍、異なる時は3倍の配当になる。 「砕け3割、揃4割」と呼ばれる。 ただし、合計7のときは賭け金は親のものとなる。


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