注意事項

• 2001.3.11版でかなり高速化を図りました。それでも、全解を求めるには時間がかかりますのでダイヤルアップアクセスしている方（電話経由でこのページを見ている方）は、一旦接続を切った方が良いです。
• 処理時間の目安（インターネットエクスプローラ on PentiumIII 800MHz）
  • 10×6：約25分（2399解）
  • 12×5：約22分（2020解）
  • 15×4：約11分（736解）
  • 20×3：約2秒（4解）
  • 8×8 ：約2.5分（130解）
• インターネットエクスプローラでは、「このページには非常に時間がかかるスクリプトがあります」旨のメッセージとともにキャンセルするかどうかの確認画面がでます。
• インターネットエクスプローラで、「連続実行」にした場合、処理が完了しないと結果が見られないようです。ネットスケープは解が見つかるつど表示されます。どちらのブラウザも「ステップ実行」なら一つずつ結果を見られます。
• このスクリプトを実行して何かトラブルが発生しても作者は一切責任を負いません。

使い方

各項目を選んで「開始」ボタンを押して下さい。デフォルトのままでも大丈夫ですので、まずは「開始」してみてください。ブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
解はこの説明を表示しているフレーム内に表示されます。

サイズ：

ピースを置くボードの形状を指定します。

求める解：

計算する解の個数を指定します。
「全て」を選択した場合、アルゴリズムの都合で "10×6"と"8×8"以外は正解数の２倍の解が求まります。

処理モード：

ステップ実行

１つの解が求まる度に表示し、処理を続けるか確認画面を出します。

連続実行

指定した「求める解」の個数分、連続して処理を行います。これを指定した場合、インターネットエクスプローラだと処理が完了するまで結果を見られません

開始ボタン

解を求める処理を始めます。

状態：

「処理中」、「完了」が表示されます。処理時間がかかるため、動いているのか止まっているのか判らないので表示するようにしてます。

解の表示

以下のように解が表示されます。

No.

解の追番です。

time

処理を開始してからの経過時間が秒単位で表示されます。

No.1 time=1[sec]

では、楽しんで下さい。