セックスと嘘とビデオテープ
Sex, Lies and Videotape
1989年(米)  上映:1h40
監督: スティーブン・ソダーバーグ
脚本: スティーブン・ソダーバーグ
出演: アンディ・マクダウェル/ジェームズ・スペイダー/ピーター・ギャラガー/ローラ・サン・ジャコモ/ロン・ヴォーター/スティーブン・ブリル/アレクサンダー・ロート/他 
アメリカ南部の町、バトン・ルージュに住む弁護士ジョンと妻アンの夫婦は、社会的にも安定した理想的なカップルである。しかしその裏では、ジョンはアンの妹シンシアと不倫の関係にあった。そんなある日、ジョンの旧友グレアムが彼ら夫婦を訪れたことから、彼らの欺瞞に満ちた生活が崩れ、内面に潜んでいた自己が次第に浮き彫りにされてゆく。そしてまた、グレアムも心に大きな傷を抱えていた。セックスと嘘が絡み合う日常、ビデオカメラだけが真実を静かに収めてゆく・・・。

今やすっかりメジャーになってしまったS・ソダーバーグの監督デビュー作です。1989年度のカンヌ国際映画祭のグランプリ受賞作品でもあります。きっと男女では全然見方が違ってくる作品だという気がします。S・ソダーバーグ監督のいつも通りの淡々とした物語展開。「現代人の不安と虚脱感していて素晴しい」という人の感想は判らないではないですが、私は全然ダメでした。正直、退屈でした。「だから何なの?」と思ってしまったもので。今となってはビデオ映像自体も別に珍しくもないというのもあるでしょう。出演陣の演技のレベルは高いとおもいますけどね。
(2点)