インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア
  Interview with the Vampire : The Vampire Chronicles
1994年(米)  上映:2h06
監督: ニール・ジョーダン
脚本: アン・ライス(/原作)
出演: トム・クルーズブラッド・ピット/スティーブン・レイ/アントニオ・バンデラス/クリスチャン・スレイター/キルステン・ダンスト/ドミツィアーナ・ジョルダーノ/ロール・マルサック/バージニア・マッコラム/マイク・シーリグ/ベリナ・ローガン/
ニューヨークのとある部屋で、一人の美しい青年ルイがジャーナリストのマロイに向かって「自分がヴァンパイアになったのは、1791年、24歳のときだった・・・。」と自分の人生を語り始めた。はじめは半信半疑だったマロイだが、そのリアルな話にのめり込んでいった・・・。 

原作者のA・ライス自らが小説『夜明けのヴァンパイア』を脚色した作品です。当初、彼女はレスタトをT・クルーズが演じることを大反対したそうですが(確かに、今でこそT・クルーズは色々な役を演じていますが、当時はアイドルに毛が生えたような印象しかなかった気がします)、なんのなんの中々サマになってます。脇も、今では考えられない豪華キャストで固められています。本作はこれらの出演陣を始め素晴らしい衣装等のビジュアルや雰囲気を楽しむ作品だと思います。というのもストーリーは新鮮味のない、ありがちな吸血鬼もので、結構ダレます。吸血鬼の「設定」がいまいち曖昧なので、吸血鬼ものとして見た場合の出来は大したことはありません。個人的には「ヨーロッパはいいから、さっさとレスタトを出せ!といった感じでした・・・という具合なので、ラストで「まぁいいか」と思ってしまいました。

「Interview with the Vampire(インタビュー・ウィス・ザ・ヴァンパイア)」は、「ヴァンパイアとのインタビュー」という意味です。この場合のヴァンパイアとは、言うまでもなく、B・ピット演じるルイのことです。

(2002) クイーン・オブ・ザ・ヴァンパイア   Queen of the Damned