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The Bourne Supremacy
2004年(米) 上映:1h48
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過去を捨て、マリーと共にインド・ゴアで新しい人生を始めようとしたジェイソン・ボーンは、2年経っても記憶は完全に戻らず、毎晩のように悪夢にうなされていた。何度も夢に見るのは、「これは訓練ではない」と言い聞かせている自分の姿や、ホテルの部屋で立ち尽くす男女の姿。ボーンの姿を見て、マリーもまた苦しんでいた。ある日、ボーンは街で危険な匂いのする男に気付く。車で逃げようとする2人を、男は銃で狙い始める。身に迫る危険。同じ頃、ベルリンで事件が起き、ボーンがその犯人に仕立て上げられる。ボーンは、フラッシュバックする記憶の断片を確かめようと決意する。ボーンは追われながらも、いったい誰が、なぜ自分をつけ狙っているのかを知るために反撃に出る・・・。 |
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| R・ラドラム原作の三部作の第ニ作目である同名小説(邦題「殺戮のオデッセイ」)の映画化作品。ジェイソン・ボーンは文句なしにカッコいい!M・デイモンはすっかり自分のものにしましたね。前作の背景説明等に時間を費やさず、最初から一気に突っ走るのが良かったです。あれだけアクションを詰め込んでいるにも係わらず、話もきちんとまとまっていて、よくできていると思います。本シリーズの魅力は、CGに頼るのでなく、あくまで生身の肉体で可能と思われるギリギリの範囲でアクションが行われる点です。前作からのキャラも同じ役者で惜しみなく登場し、作品全体の高いクオリティも維持され、続編としてはますまずの出来と思います。そういう意味でも、前作を押さえておくことは必須で、逆に本作だけ観ても意味不明なところだらけだと思います。不満があるとすれば、話自体が前作のエピローグ+次作へのプロローグといった「繋ぎ」的なものだったことです。前作・本作、共に上映時間は比較的短いので、是非、2作セットで観賞することをお薦めします。第三作も制作されること間違いないので今から楽しみです。 |
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「Bourne Supremacy(ボーン・スプレマシー)」は「(ジェイソン・)ボーン」の「優越性」といった意味です。さらに、「Bourne」は「born」と掛けて、「生まれながらの優越性」と深読みすることも可能ですね。 |
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